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プールの一般開放・・・不安な船出(2)

学校プール児童死亡事故を受けた業務改善報告書(案)の説明が、総務文教常任委員会で行われました。先月末に続いて2回目です。

市は今年もプールの一般開放を業者に委託する計画です。一方、大阪府警は泉南市のプール事故を受け、警備業の資格をもった業者に委託するように指導をしています。

ところが、市は警備業の資格を持ち、プール運営ができる業者があるのか、調査しなければ分からない、今から大急ぎで探すという話です。

先週まで、警備業の資格が必要である事が分からなかったそうです。なぜ、このような事態になったのか、市は「不手際」と説明していますが、納得できません。

市は業者委託に固執しています。そのため、このような事態を招くのです。安全性を本当に優先すれば、業者委託はできません。

命に関わる事業は、市直営で行うべきです。プールの一般開放は教育委員会まかせにせず、市役所全体で取り組み、地域や保護者を巻き込んで進めるべきです。

午後から、後援会長をしている府立高校の入学式に出席し、保護者に簡単な挨拶をさして頂きました。その後、市役所に戻り、明日、市役所で行う泉南アスベスト訴訟原告・弁護団の記者会見の準備をしました。晩は共産党の会議があります。

維新はコーラ。栄養ない

産経新聞の単刀直言(4月7日付け朝刊)で上田清司埼玉県知事が橋下「維新の会」について語っています。マスコミは無批判に橋下「維新の会」を持ち上げて、多くの政治家が橋下「維新の会」にすり寄っています。

橋下「維新の会」が「首相公選制だ!」「国会議員を減らして一院制だ!」と国政のことで関心を集めています。

しかし、上田知事は知事3期の経験から、中小企業が無担保無保証で融資を受けられる制度を整えるなど、国政のことばかり言わないでも県独自の取り組みで実績を残せる、と述べています。

また、橋下「維新の会」がなぜ人気があるのか、また、どんな問題があるのか、次のように分かりやすく指摘しています。

「橋下さんは急所を突くのが、実にうまい。公務員や教員いじめれば、そりゃ国民に受けますよ。だけどコーラみたいなもの。スカッとするけど牛乳と違い栄養はない。問題があれば改めるべきだけど、公務員をいじめて生活保護が減ったり、学力や規律が向上するわけじゃない。」

7日、8日はしんぶん赤旗の集金で終わりました。先月末から月初めは、議会やアスベスト裁判の応援などで忙しく集金に行けませんでした。

小宮山大臣の不誠実な対応明らかに・・泉南アスベスト裁判

4月6日、超党派議員が小宮山洋子厚生労働大臣に面会し、3月28日のアスベスト被害の国の責任を認める大阪地裁判決に対し控訴を断念するよう申し入れました。しかし、民主党政権は面会前に控訴を決めるという不誠実な対応をしました。

この時の様子が宮本たけし衆院議員(共)のブログと川田龍平(みんな)参院議員のメールマガジンに書かれています。

泉南アスベスト訴訟で厚労相要請と記者会見、国の控訴を糾弾!・・宮本ブログ

3月28日、大阪・泉南アスベスト国家賠償請求訴訟第2陣裁判で、大阪地裁が原告勝利の判決を下したのを受けて、今日は 自民党の佐田玄一郎衆議院議員、谷畑孝衆議院議員、田中和徳衆議院議員、みんなの党の川田龍平参議院議員、社民党の服部良一衆議院議員、新党きづなの渡辺義彦衆議院議員、新党日本の田中康夫衆議院議員らとともに、日本共産党からは吉井英勝衆議院議員と私が参加しました。

自民党の佐田玄一郎衆議院議員、谷畑孝衆議院議員、田中和徳衆議院議員、みんなの党の川田龍平参議院議員、社民党の服部良一衆議院議員、新党きづなの渡辺義彦衆議院議員、新党日本の田中康夫衆議院議員らとともに、日本共産党からは吉井英勝衆議院議員と私が参加しました。

政府は一度ならず二度も国の法的責任を認める判決が下されたことを重く受け止め、断じて控訴せず、2陣地裁判決を確定させること。そして原告たちの中には高齢者が少なくない現状を真摯にふまえて、これ以上裁判上の争いを続けることを止め、早期の解決に応じるべきだと申し入れました。
驚くべきことに、私たちの申し入れの席上、小宮山厚労大臣は、今朝の閣議で控訴を決定し、すでに法務大臣が控訴手続きに入っていることを表明。なんとも無慈悲で、無反省、許しがたい態度だといわねばありません。

第1陣が地裁で勝訴した時も私たちは控訴断念を政府に働きかけ、当時の長妻厚労大臣や小沢鋭仁環境相は「控訴せず」との意向を表明していましたが、結局当時の仙石官房長官が控訴したのでした。

しかし、あの時でさえ、控訴決断は控訴期限ぎりぎりでの政治判断だったはずです。今回の控訴期限は来週水曜日。なんら迷った形跡もなく早々と控訴を決定し、粛々と手続きを進めるなどというのは血も涙もない態度です。

小宮山大臣は昨年8月、大阪高裁が下した「労働者のいのちや健康よりも石綿の工業的有用性や産業社会の発展が優先する」などとする不当判決について、「自分も個人的にはひどい判決だと思った」とまで語っておられました。

しかし今年3月の第2陣地裁判決は、「経済的発展を理由にして労働者の健康をないがしろにすることはできない」と大阪高裁判決を明確に否定したのですから、重く真摯に受け止めるべきことは当然です。しかし国は、結局それを受け入れることもなく、再び控訴したのです。

申し入れ終了後、厚生労働省内で超党派議員揃って記者会見。厚生労働省と国の不当な控訴に断固抗議するとともに、一日も早い誠実な和解と解決を強く求めました。記者クラブでは弁護団、原告団とも合流し、国の不当な控訴を糾弾するとともに、引き続き早期解決をめざして、ともにたたかいぬく決意を固めあいました。
 
川田龍平議員のメルマガより
またまたショックな事件がありました。今日野党7党から小宮山厚生労働大臣へ、大阪泉南アスベスト訴訟の控訴断念および早期全面解決を求める要望書を提出したのですが、なんと受け取る直前になって、控訴はすでに決定し法務省で手続きを進めていると言い出したのです。さらに「法相か財務相へ言ってくれ」「官邸へいってくれ」などと、まともな説明は一切なし。私達野党議員には「仕方なく控訴手続きをするのだ」と言い訳し、その直後に今度は厚労相閣議後記者会見で(官僚作成ペーパーを読み上げ)「最高裁の判断を待ってから行う」と全く逆の事を宣言。それを聞いた時、ショックと怒りで思わず身体が震えました。

「原告からの手紙は全部読んだ」と言いながら平気で解決を引き延ばす小宮山大臣。彼女にとって「国民のいのち」は、簡単に切り捨てられる程価値のないもの、野田政権は歴代内閣の中でも最もいのちを軽視する最低内閣です。

それでも政治にしか救えない、だから怒りを抑えながら小宮山大臣に「どうかいのちをないがしろにしないで欲しい。泉南アスベスト訴訟の全面解決を内閣をまとめて動いて下さい」と頭を下げてきました。

泉南アスベスト訴訟は、これまでの公害、薬害、労働問題において、想像を絶する不当判決を大阪高裁に出されています。労働者のいのちや健康より経済が優先される、今の「狂った拝金主義」そのものです。日本はもうそこから変わらなければならない、この不当判決を覆す決定を、なんとしてでも政府にさせなければなりません。経済よりいのちを最優先する社会を実現するまで、自分はあきらめません。これからも全力で頑張ります!

泉南アスベスト訴訟、国が控訴へ

泉南アスベスト国賠訴訟(第2陣)で、国の責任を認めた大阪地裁の判決について、小宮山厚労大臣は本日、控訴手続きをとる方針を表明しました。

控訴は「生きているうちに解決を」という早期解決を求める原告らの願いを打ち砕きました。民主党は「命を大切にする政治」を行うことを公約にして政権に就きました。民主党政権にとって、アスベスト被害者の命は公約と同様、紙切れのように軽いものなのでしょうか。

原告らは、国に控訴を断念し、早期解決の交渉のテーブルに着くように、連日国への要請行動を行っていました。

5日には民主党のアスベスト議連が、6日は自民・共産・社民・きづな・みんな・新党日本の野党が共同して藤村官房長官や小宮山厚労大臣に同様の要請を行っていました。

泉南市長と同議長、阪南市長と同議長は「控訴断念と早期解決を求める要請書」を地元の国会議員を介して、9日に官房長官、厚労大臣、環境大臣に届けられる予定でした。

原告や弁護団や支援者は、これらの運動に確信をもち、引き続き早期解決を目指して頑張る決意です。

一丘中学校の入学式に出席、副市長と教育部長らから夏のプールの一般開放について説明、共産党地区委員会の会議などのバタバタした一日でした。

原告一人ひとりが首相と厚労大臣へ手紙

泉南アスベスト国家賠償請求訴訟・原告団は被害の実情と解決の願いを込めて野田首相と小宮山厚生労働大臣に手紙をしたためました。

3月28日、大阪地方裁判所は再び国の責任を認める判決を下しました。原告らは控訴の断念と早期の解決を求めて、国や国会議員に要請活動を行っています。

手紙は民主党アスベスト対策推進議員連盟(田島一成会長)を通じて小宮山厚生労働大臣に本日渡されています。

原告たちの手紙.pdf 原告団の訴えが少しでも多くの皆様に伝わることを期待して公開されました。ぜひご覧ください。

新家小学校の入学式に出席、その後地元の共産党の会議に参加。午後から党議員団の会議。今朝、初めてホトトギスの鳴き声を聞きました。

代表者会議(12日)を開き、真砂議員に説明を求める

各派代表者会議で、清掃事務組合議会を欠席し、暴力団組長らが参加するゴルフコンペでプレーしていた真砂泉南市議の問題が話し合われました。

真砂市議は清掃事務組合議員については、欠席の責任をとって辞職願を出しています(辞職はまだ認められていません)。

真砂市議の組合議員の辞職が決まれば、清掃事務組合の管理者(責任者)・泉南市長は欠員を埋めるため、泉南市議会に選任依頼が出します。それを受け、臨時の市議会を開き、泉南市議から新しい組合議員を選びます。

真砂市議の問題は、組合議員の辞職だけではすみません。当然、市議会議員も辞職すべきです。

「真砂議員の(泉南市議)辞職勧告を求める申し入れ書」(共産党は提出)を議論するために、事実関係を明らかにする必要があります。そのため、12日10時から再度、代表者会議を開き真砂市議に説明を求めることになりました。

拓進クラブ(民主党系)では、代表者を代わるとか、会派や民主党を通してメッセージ(声明文)を出すようなことも相談していないそうです。(本日の代表会議には、拓進クラブの代表者である真砂市議に代わり木下市議が出席)

午後から阪南地区の共産党議員団の団長会議に参加。和泉市から阪南市までの党議員団長が集まりました。各行政区の先進的な取り組みを勉強しました。

一方、泉南市では、プール事故、真砂議員の問題など行政や議会の信頼を失う事件が連続して起っています。残念で残念でなりません。また責任も強く感じています。

 

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