平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
先日の一般質問が今朝の毎日新聞に載りました。「泉南市議会・プール開放再開で質疑」「安全面で不安」という見出しの記事です。
質問で、プール事故を防げなかった背景に、安全性を無視した教育予算の削減にあると市長を追及しました。また、プールの安全性を確保するために、AEDの設置・事故のあった砂川小学校の大プールと小プールの間を仕切る柵を設置・ライフセーバーによる監視員の研修・砂川小学校プールのペンキの塗り替えなどの予算措置を求めました。
7日の私の一般質問の冒頭に、「泉南署の警部補が飲酒検問の際、アルコールの検出値を水増した容疑で逮捕された。飲酒検問を行った場所は、新家駅交差点である。この検問については当時から苦情が多くあった。
警部補は容疑を否認しているが、事実関係が明らかになりしだい、住民に不利益がないように市長から、警察に要望をして欲しい」と述べました。
市長は「昼休みに、泉南署長からお詫びの電話があった。市民に不利益が及ばないようする」旨の答弁がありました。