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中道友香×鎌田明香ジョイントリサイタル 消費税増税反対署名

地元の一丘中学校吹奏楽部出身、中道友香(なかみち ともか・ソプラノ・愛知県立芸術大学卒)と鎌田明香(かまた さやか・ピアノ・大阪芸大卒)のジョイントリサイタルに妻と行きました。

若い人の演奏は素人目ですが、素晴らしかった。「オペラみたいな高尚なもん、理解できるか」と心配しましたが、簡単な説明と音楽の授業やテレビでよく耳にする楽曲で親しめました。

演奏者のみずみずしさ、演奏会場rojicaのたたずまい、演奏者の友達や家族の応援がリサイタルを、盛り上げていました。

いつの間にか、演奏に聞き入り、解放された自由な時間を過ごしました。

アンコールは山田耕筰作曲の「いつか来た道」と観客も歌う「赤とんぼ」でした。日本の歌のおかげでホットした気持ちで帰路につけました。

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「消費税反対の署名」を集めに地域をまわりました。予想以上に多くの署名が集まりました。

「今さら、署名しても、何か変わるの?」「消費税増税には反対するけど、今の政治には何も期待しない」と署名を躊躇する家もありました。

しかし「年金は減らされる。税金や保険料で引かれる分が多い。なんでや」「増税で暮らしていかれへん」と多くの方が署名に協力してくれました。

樽井駅で早朝宣伝

立秋が過ぎても暑い日が続きます。日の出も遅くなっていますが、7時前の早朝宣伝でも、照りつく太陽がこたえます。

お盆明けでも、思ったより通勤・通学の人が多くいました。「今日から3日間、勉強の合宿に行きます」という中学生もいました。

消費税増税の問題点、消費税に頼らなくても財政再建と社会保障の充実ができる、再来年の消費税増税実施までの衆・参の選挙で増税派に厳しい審判を下し増税をSTOPさせようと、訴えました。

夕方、小山泉南市議が選挙事務所に寄ってくれました。新しいニュースの配布、宣伝と頑張っているようでした。

大森和夫議会報告№92も、もうすぐ完成します。私も頑張って配布します。

晩は、岸和田で共産党の会議ありました。

農家の手伝い

朝6時過ぎから、田んぼの農薬散布の手伝いをしました。お手伝いした家は、体が不自由な父と求職中の息子の二人暮らしです。5年前から、息子一人では、農薬散布が大変なので、簡単な仕事を私も手伝うようになりました。

雨で今日までのびのびになっていました。また、私の仕事の都合で9時前に終わりました。

炎天下を避け涼しいうちに、農家の仕事は始まります。朝6時過ぎには、田んぼや作業場に多くの人が集まっていました。

去年に比べて、田んぼが減ったように思えました。後継者問題、安全性が危惧される輸入農産物と自給率低下の問題、フクシマ原発の放射汚染の心配など多くの課題が残されいます。

田んぼ、畑、里山は日本の原風景です。心休まるこの環境こそ、愛郷心の原点だと思いました。

終戦記念日の宣伝とお盆

67年目の終戦記念日を迎えました。戦争の犠牲となった方々にあらためて心からの哀悼の意を表し、2度と悲惨な戦争が起きないように、心をこめて宣伝しました。

地元の墓地には、戦争で亡くなって方のお墓がたくさんあります。それらの墓標を見ると、若い人が終戦の前後にたくさん亡くなっていることが分かります。

国は勝つ見込みのない戦争を引き伸ばし、絶対的天皇制を維持しようとしたため、国外や国内で多くの犠牲者が生まれました。

いま、危険な極まりないオスプレイ配備に、普天間基地を抱える沖縄県民はもとより、日本国中の住民や自治体から怒りの声があがっています。

異常な対米従属の体制がどの分野でもいよいよ行き詰まり、政治的立場の違いを超えて「こんなアメリカいいなりの国でいいのか」という声があがっています。

安保条約をなくして、アメリカと友好・平等・対等な関係をつくりあげ、ほんとうの独立国といえる日本、憲法9条が輝く平和日本への道を切り開くことが、大事ではないかと、訴えました。

「原発再稼働反対」、「原発ゼロの日本」を求める行動は、これまでにない歴史的な広がりを見せています。「核抑止力論」をのりこえ「核兵器のない世界」を実現するために全力をあげます。
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今年のお盆は実家に帰りません。妹夫婦との日程も合わず、市会議員選挙や総選挙の準備もあって忙しいためです。

その代わり、自宅に置いている父の骨壷の隣に焼酎を並べて供養しました。息子に「お父さんが死んだら、こんな感じでお酒をおいてな」と頼んどきました。

梅ちゃん先生に「蟹工船」

朝の連続テレビ小説で建造が光男に「蟹工船のように働かされていないか」と聞くシーンがありました。これは喧嘩をしている光男の働く町工場の親方に対する単なる悪口です。

光男は大事な労働力であり、町工場の技術を受け継ぐ後継者でもあり、息子同様に大事にされています。

このドラマは、戦後民主主義が発展し、労働運動も盛んな時代です。光男のような青年は金の卵と言われ、雇用も安定し、まじめに働くものは報われる時代でした。公害などの負の遺産もありましたが、それが原動力となり高度経済成長を支えました。

蟹工船のように働かされているのは、現在です。非正規労働、リストラ、貧困と格差の広がり、労働者は物のように扱われています。数年前には「蟹工船」がブームになりました。

「おい、地獄さ行(え)ぐんだで!」という蟹工船も出だしはあまりにも有名です。過労死するような長時間労働、フルタイムで働いても生活保護水準以下の低賃金、毎年3万人以上が自殺し、うつが蔓延する職場環境、現在の地獄ではないでしょうか。

そんなことを考えながらテレビを見ていました。

午前中は団会議でした。市役所は人の出入りも少ないようです。先日、市役所に行った人が「お盆でも職員さんが丁寧に対応してくれた」と喜んでいました。夏休み気分にも、猛暑にも負けず、市職員もがんばっています。

梅ちゃん先生と多喜二

今日のNHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」で、梅ちゃんのお父さんの本棚が写し出されました。そこには「小林多喜二全集」と読める背表紙の本が見えました。

小林多喜二(1903~1933)は秋田県の農家に生まれ、小樽高商を経て銀行に就職。「一九二八年三月十五日」「蟹工船」を発表。日本のプロレタリア文学を世界的な水準に高めました。多喜二の小説は世界中で翻訳されています。「蟹工船」や「多喜二の生き様」は映画・演劇・漫画になっています。

多喜二は31年日本共産党に入党、33年2月特高警察のスパイによって逮捕され、その数時間後に虐殺されました。

多喜二の小説や評論は、絶対的天皇制を批判し、戦争に反対するものとして、出版することすら命がけでした。たとえ出版されても、政府に都合の悪い表現は伏字となり文章が消されていました。

敗戦後、多喜二の本も自由に読めるようになりました。

そのような戦後の様子を、今日の「梅ちゃん先生」は上手に演出していると思いました。

今朝は、4人で600枚の泉南民報を配布しました。時より雨が降ってきましたが、無事終わりました。