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子どもから声援が

午後、雨あがりに宣伝カーで樽井地域と新家地域をまわりました。市会議員選挙で寄せられた要望や公約の実現に全力を尽くすと訴えました。

5つの緊急に実現を求める公約は次のとおりです。

●国保税の軽減

●子ども医療費の助成制度を中学校までに拡大

●さわやかバスの改善

●小中学校のトイレの改善

●南海樽井駅・JR新家駅のバリアフリー化、安全対策

また、りんくうタウン優先から内陸部優先へ、大型公共事業優先から生活道路の改修など身近な公共事業優先への転換、暮らし・福祉・教育優先の市政を、と訴えました。

子どもたちから「頑張って、応援している」と声がかかりました。

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投開票の翌日の22日(月)と24(水)と新家駅の和歌山側と大阪側で泉南民報(№411)を配布しました。

中国・青島に結婚式へ行った人の話

親族と中国の留学生との結婚式に出席するため、中国・青島に9月18日行った人の話を聞きました。

9月15日に沖縄県尖閣諸島の国有化問題に抗議する中国の大規模な反日デモがありました。そのため、日本から中国に行くのをやめた人も多いようで、中国行きの飛行機はガラガラだったそうです。

青島は落ち着いていて、在留邦人もたくさん結婚式に参加していたそうです。日系企業の偉いさんが「よく、日本から来てくれた」と喜んでくれたそうです。

多くの中国人が日本語で挨拶してくれたそうです。中国人は日本語を独学で勉強していると、感心していました。

中国と日本とは、人的にも経済的にも切っても切れない、領土問題は平和的に解決して欲しい、と話していました。

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日本は、今までの外交政策を改め、中国と国際社会に対し、尖閣諸島の領有の正当性(詳しくは日本共産党ホームページをご覧ください)を訴えることが必要です。

中国政府も日本政府も、政治批判のガス抜きに領土問題でナショナリズムを煽ってはいけません。

中国はどんな理由があっても、抗議の意思を暴力や威嚇や破壊行動で示すことは許されません。

「泉南市議会の透明化はすすむのか」産経新聞から

産経新聞「泉州くらし」(10月18日付朝刊)に「泉南市議会の透明化は進むのか」という記事が掲載されました。

記事に書かれた経過は、私のブログ「秘密会か否か!・・プール事故和解成立(2012年9月19日付)」に詳しく書いています。

議会改革を叫ぶ一方、市議会の自由な議論を制限し、議会の説明責任を果たさず、行政(市長)に何でも賛成では議会は、存在意義はありません。

市民の要望・疑問を吸い上げ、行政に質すのが議会の仕事です。これを非公開(秘密)でやり、公開を求める議員をやり込めることなど、時代遅れの民主主義に反する行為です。

そのことを忠告した記事は、権力(行政や議会)を監視するマスコミの役割を果たしたものです。

午前中は阪南市議選の応援、午後は市役所で相談活動など。平日、選挙の支援はなかなかいけません。泉南市議選の直後で議会の予定がないので助かります。

当選できました

21日投開票が行われた泉南市議選で5期目の当選ができました。定数は20名から18名に削減され、23人が立候補した多数激戦となりました。

日本共産党は4人の現職全員が当選。議席占有率は20%から22.2%に前進。

当選者は現職14名、元職1名、新人3名、落選は現職3名、新人2名。公明党は現職2名、新人2名の4名全員当選、民主党は現職2名立候補しましたが、当選は1名(自民党や社民党や維新の会の候補者はいません)。

議会を休んで暴力団組長の参加するゴルフコンペに出席した議員、病気療養中で定例議会の審議をすべて欠席していながら、その議会開会中に府会議員選挙の活動をしていたと言われる(他にも警察にかかわる事件をおこしている)議員は落選しました。

選挙後も忙しくしく、片付けはもちろん阪南市の市議補選の応援などワイルドな(しんどい)日々を送っています。普段の生活に戻るには、もう少し時間がかかりそうです

これからも、初心を忘れず、公約実現のためにがんばります。

いよいよ明日 出発式 公民館まつり

泉南市議選の告示日が明日となりました。事務所や宣伝カーの飾りつけがやっと終わりました。

初めての選挙事務所で勝手がわからず、苦労して大型看板を付けてもらいました。

皆さんの苦労を見ながら、私も四苦八苦して出発式の訴えを考えていました。それを見た人が、訴えの内容も大事だが、元気よくしゃべれと忠告を受けました。

 ・・・ 昼過ぎ、選挙事務所のすぐそばで行われている「新家公民館まつり」に行きました。書道、ちぎり絵、油絵、山野草、工芸などの力作を鑑賞しました。

 

また、茶席に呼ばれ、抹茶を御馳走になりました。見知らぬ人を同席し、お話を聞いたり、ゆったりした時間を過ごしました。

 

 

樽井駅宣伝・出発式の準備

今朝は樽井駅で泉南民報を配りました。泉南市議選(10月21日投開票)の告示(14日)を控え、どの駅でも候補者の宣伝が行われています。一つの駅で数人の候補者がかちあうことも珍しくありません。

ところが、今日の宣伝も10日(水曜日)の新家駅の定例宣伝でも、他の候補とかちあうことがありませんでした。ラッキーでした。

名前を連呼するだけの候補者、経歴書を配布する候補者、政策を訴えるビラを配布する候補者が、支援者を連れて駅を占拠すると、通勤・通学の人たちも戸惑うようです。

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14日の告示日の出発式に泉南アスベスト被害者救済の先頭に立つ柚岡さん、地元在住の半田弁護士、地元商工業者が挨拶してくれることになりました。

応援弁士の期待に添えるように、頑張ります。