平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
衆院選挙が12月4日公示・16日投開票の日程で行うことに決まりました。
大増税反対地域連絡会の定例宣伝で「今度の衆院選挙では、民主・自民・公明の増税勢力に厳しい審判を下し、消費税増税の実施をやめさせよう」と訴えました。
大金持ちと大企業への減税をやめ、無駄を削れば増税する必要はありません。
アメリカはオバマ大統領が再選され、大金持ち減税を中止します。フランスではオランド新大統領になり前大統領が決めた付加価値税(日本の消費税に近いもの)の増税をやめて、雇用を増やし税収を増やす政策です。
こんな不景気な時に消費税は増税するような国はありません。
消費税増税は、大震災と原発事故の被災者にも重くのしかかり、復興の妨げになります。
「消費税増税はしない」という公約を裏切った民主党。国民の大多数が反対する消費税増税を密室談合で決めた民自公。民主主義のあり方、政党の存在意義が問われています。
雨が降り、強い風が吹き一気に寒くなりました。そんな中がんばって9人で宣伝・署名活動をしました。
日本共産党の衆院選挙での4つのビジョンは次の通りです。
1、原発依存から即時原発ゼロへ
2、くらしも財政も悪くする増税路線から消費税に頼らない別の道へ
3、オスプレイ、TPP――アメリカいいなりから安保なくし対等の日米関係へ
4、(領土問題)歴史的事実と道理に立って外交交渉で解決を
まじめに働く者が報わる社会をつくり、貧困と格差をなくすため、共産党の躍進に全力を尽くします。
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