平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
衆院比例予定候補の宮本たけしさん、大阪19区予定候補のたのうえ聡太郎さんが泉南市に来て、街頭演説を行いました。
宮本さんは、共産党の経済提言の話をしました。
「大企業の貯めこんだ260兆円の内部留保を雇用の拡大や賃上げに廻し、庶民の購買力を強め、経済を成長させ、財政を立て直そう。
賃金があがり庶民が家電を買うようになると、家電メーカーも設備投資をして工場を建設する。そうして経済は回復する。
金融緩和で1万円札をどれだけ刷っても、お金は廻らければ、景気も良くならない。」と訴えました。
宮本さんの分かりやすいが、迫力のある話に多くの人が足を止めて聞いていました。
たのうえさんは「消費税に頼らない別な道がある」と、金持ちと大企業から、力に応じた負担を求めようと訴えました。
34歳と若いが堂々とした演説でした。一般新聞の取材も受けていました。
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