平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
朝5時30分から、共産党の法定ビラを全戸に配布しました。
この時間はすでに明るく、仕事や家事で起きている人も多くいます。
畑で働いている人、犬の散歩をしている人、庭の掃除をしている人から声をかけられます。
その後、参院選挙の掲示板の張り替え。新しい「たつみコータロー」のポスターを張りました。
夕方から、10数人で大型スーパー前の宣伝。
メガホンが黄色なので、「嘴(くちばし)が黄色・い」(《ひな鳥のくちばしが黄色いところから》年が若くて経験の足りないことをあざけっていう)言葉を思い出しました。
黄色いメガホンで誠意をこめて宣伝しました。
ビラの受け取りなど反応は良かったようです。
今日は共産党の法定ビラを朝6時から、2人で配る予定でした。
ところが、5時30分に家のピンポン(呼び鈴)がなり、何事かと驚いてドアを開けると「暑くならんうちにビラを配ろう」と言われました。
寝起きで、いい気はしませんでしたが、言われたとおりに、ビラまきに出ました。
外はもう明るくコンビニに買い物に行く人、犬の散歩をしている人、ワォーキングをしている人に会いました。
「大森さん、朝早くから何してんねん」などと声をかけられました。
「共産党のビラをまいてるんです」と答えると「正解、昼は暑くてまかれへんで」と褒めてもらいました。「早起きは三文の徳」です
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朝8時30分過ぎから市役所門前で共産党ビラの配布。
「たつみコータローやろう」と言ってくれる職員もいました。
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午前は地元共産党の会議、午後は政党カーで参議院選挙の訴え。
晩は実家に電話。母の元気な声を聴いて一安心。
朝6時から8時30分まで新家駅で、「しんぶん赤旗号外」(6・7月号)を配布。さらにメガホンで参議院選挙の訴えをしました。
通勤客から「熱中症に気をつけや」や「今度は家族で共産党を応援するで」などの嬉しい声援がありました。
午前中は共産党議員団会議、午後も引き続き党市委員会の会議(6月議会の報告)でした。
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夕方、知り合い3人で喫茶店に行き、タマゴサンドイッチを食べました。それがびっくりするぐらい美味しくて感動しました。卵焼きの鮮やかな黄色、食パンの白、トマトの赤、レタスの緑と見た目も食欲をそそりました。
しかし、食パンが小さくて、食べるときに中の具がこぼれ落ちます。まともに食べれないぐらい。
なぜ、パンが小さいのか、不思議です。
パンの値上げが原因でしょうか?これもアベノミクスの影響でしょうか。
泉南民商支部の総会に出席して、日本共産党を代表してあいさつをしました。
民商(民主商工会)は自営業者の営業と暮らしを守る団体です。
長引く不況の影響を受け、最も切実に景気の回復を願っておられます。
共産党は「大企業を潰そうとしたり、敵視している」というような誤解がありますが、大企業が健全に発展して、下請け業者に仕事が回ってくることを望んでいます。
大企業の経済規模にふさわしい責任を果たすように求めています。(「以下、共産党の参議院選挙政策の一部です」
内部留保の一部を賃上げと雇用に
8 割の大企業は、内部留保のわずか1%を使うだけで、「月1 万円」の賃上げが可能です。企業内に滞留している資金の一部を、その企業の賃上げや非正規社員の正社員化に使われるようにする、これを突破口に、働く人の所得を増やし、消費を活発にし、内需を増やす―健全な経済成長への好循環を作り出していくことが求められています。
雇用の7 割を支える中小企業を日本経済の根幹と位置づけた振興策を
「デフレ不況」打開のためには、中小企業の経営の安定がどうしても必要です。「選択と集中」という名で多数の中小企業を振興策から排除する政府の中小企業支援策では、企業集積の力、町工場の技術力などを生かすことはできません。 ―中小企業を日本経済の根幹と位置づけ、中小企業全体を視野に入れた振興・支援策に転換します。
―強引な単価たたきや下請けいじめをなくし、大企業と中小企業の公正な取引のルールを独占禁止
法の改正などで確立します。
―全国一律最低賃金制で時給1000 円以上を実現するために、中小企業への政府の支援策を抜本的に拡充します。
―国と自治体が発注する事業について、賃金や労働条件の基準を定める公契約法・条例を制定します。
総務産業常任委員会(14日)、厚生文教常任委員会(17日)、予算審査特別委員会(18日)が開かれ、7議案と1請願の審議が行われました。
共産党は「子ども医療費の通院費助成制度の拡充」など4議案と「国保税の値上げの中止を求める請願」に賛成しました。
一方、「国保税の値上げにつながる改定案」、「あいぴあ泉南の大会議室の使用料の値上げ案」、「生活保護費の切り下げにつながる委託料が計上されている補正予算案」に反対しました。
各委員会では、すべての議案が可決、請願は否決されました。
これらの議案は引き続き「橋下大阪市長の慰安婦発言の謝罪と撤回を求める決議案」と「議員報酬と議員活動費の削減条例」とともに、最終本会議(24日)で採決され、可否が決まります。