一般質問の準備。公共建築物(学校・老人集会所・道路・橋梁など)の老朽化と対策、新家駅の改札口新設計画、新家駅周辺の交通混雑対策について、市の報告を受けました。
晩は阪南市議選の応援に行き、産廃処理場の建設中止を求める運動の経過を聞きました。
26日に、古家美保阪南市議、大脇けんご市政対策委員長、たつみコータロー参院議員らが環境省へ申し入れに行きました。
和歌山県と阪南市の県境付近の山間部に産廃処理施設の建設計画があります。
計画地のふもとにある和歌山市や阪南市では、参拝建設は豊かな自然を壊すもの、貴重な水を汚すものと建設反対の運動が起こっています。
この運動に、古家美保阪南市議や大脇けいごさんが、住民と一緒に取り組んでいます。
~環境汚染から阪南市をまもれ~ 【阪南市 大脇けんごFBより~】
環境省に申し入れしました。女性キャリア2名の応対で、1時間懇談できました。通常は、こんなに時間をとってくれないそうです。辰巳コータローさんのおかげさまで、改めて議席を獲得できたことの意義をかみしめました。
申し入れの席で、わたくし大脇は、和泉の地は、その名の通り、古来より豊かで上質の水を湧出することで有名であり、山中川から男里川にいたる河川の水、伏流水、地下水が、農業…はもとより、造り酒屋、繊維産業、そして大阪府下で唯一地下水を利用してスイミングスクールが営まれるなど、ずっと恩恵をもたらしてきた。30年50年とかけて、山に降った雨が地下水となって阪南市の人々を潤すのだ。そんな水が、ひとたび汚染されると、取り返しのつかないことになることを分かってほしい。「ああ、有害物質が混入してました・・・(その時には責任を取るべき業者も自治体責任者もいないのだ!)」では済まないことをぜひとも認識しておいてほしい、と強く訴えました。