平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
厚生文教常任委員会が開かれ、9月議会の議案説明などの報告がありました。
そこで同和更生貸付基金の回収問題の報告があり、大森の質問で『助役・管理職らが、集金できずに肩代わりして立て替えた308万円は「寄付」扱いして、返金は行わない』ことが、明らかになりました。
「寄付」扱いにすると、職員が肩代わりをすることを認めたことになり問題です。
100条委員会を開き、議会が中心に解明が行われてきましたが、行政は及び腰で、いまだに、全容は明らかになっていません。
未集金や肩代わり問題は、同和更生貸付基金の業務を行っていた部落解放同盟泉南支部と不公正な同和行政をすすめてきた泉南市政によるものです。
詳しくは市長の監督責任が問われる・・同和更生貸付基金の肩代わり問題(http://ohmorijcp.wajcp.net/2012/04/20/184919)はご覧ください。
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