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図書館にアスベストコーナー・藤本義一さんとアスベスト

泉南市立図書館にアスベストコーナーが出来ました。蔵書は少ないですが、アスベスト被害の原点でありながら、「隠された被害」と言われる泉南で、このようなコーナーができたことは大変喜ばしいことです。

 

 

このコーナーにある「石の肺」(7月7日付けブログ石の綿 マンガで読むアスベスト問題京都精華大学と神戸大学の学生がアスベスト被害の実態を描く)もあります。若い方には、ぜひ読んでほしい本です。

10月30日、肺炎のため兵庫県西宮市内の病院で亡くなった直木賞作家で脚本家の藤本義一さんは昨春ごろから、肺の中皮腫を発症していました。

中皮腫はアスベスト(石綿)が原因であることが多く、妻の統紀子さんは「昔、撮影所とかでアスベストを吸い込んでいたのかもしれない」と話していたそうです。

アスベストは3千種類を超える物に使われ、石綿工場に働く労働者だけでなく、建築労働者・学校の先生・看護師・船員・石綿工場周辺の居住者に被害が及んでいます。

さらに阪神淡路大震災・東日本大震災に支援に行った公務員・ボランティアにも被害が広がっています。

アスベスト被害の救済に背を向ける国に対し、泉南だけでなく全国で被害者の早期救済を求める運動が起こっています。

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午前中は地域まわり、午後は市役所、晩は岸和田で共産党の勉強会

新会派の構成、民主党系は前改選比3分の1、保守系はばらける

改選後の初の幹事長会議が開かれ、新しい会派の構成が決まりました。

日本共産党(大森・松本・成田・和気)、公明党(中尾・竹田・岡田・澁谷)、心政クラブ(堀口・南)、拓進クラブ(河部・木下)。

会派に属さない無所属議員は森(泉南フォレスト)、梶本(泉南刷新の会)、小山(緑の党)、谷(新風クラブ)、古谷(自由民主党)、田畑(立志会)の合計18名。

4年前の改選では、拓進クラブ(6名、真砂・木下・河部・谷・田畑・角谷)、公明党(4名、中尾・原・井原・竹田)、日本共産党(4名、大森・和気・成田・松本)、地方民会(3名、北出・森・梶本)、心政クラブ(2名、南・堀口)、無所属(小山)の以上20名。

前回の会派構成から大きく様変わりし、民主党系の拓進クラブは6名から2名に大幅減、地方民会は消滅しました。

一方、幹事長会議や議会運営委員会に出席できないなど、制約が多い無所属議員が1名から6名に増えました。国政の新党ブームの反映でしょうか。

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午前中は幹事長会議が早く終わったので、遅れて地元共産党の会議に参加。午後は相談活動など。

(敬称略)

幼なじみからお祝いのメール 赤旗が面白いと継続

東京在住の小・中学校時代の幼なじみに、私の当選を報告するメールを送りました。その返信メールが届きました。

福島県二本松市に家族を残し、東京に単身赴任している幼なじみは、メールの中で、政治不信を述べていましたが、「地方から政治を変えてくれ」と期待を寄せてくれました。

エリートサラリーマンの幼なじみは、「もうベテラン議員やな」と喜んでくれました。

今日は「しんぶん赤旗」の集金などに走り回りました。市議選をきかっけに「しんぶん赤旗」を読んでくれた人が、「半年は引き続き読むワ」とか「夫が面白いといって読んでる」という話をしてくれてと嬉しくなりました。

初参加者も感心・・共産党演説会、シングルマザーの嘆き

志位共産党委員長を迎えて、府立難波体育館で演説会がありました。泉南市からもマイクロバスを借り切って参加しました。

元大阪府教育委員会委員長 生野照子さんがゲストスピーカーとして、教育問題や貧困問題についてお話してくださいました。

志位委員長は、消費税・原発・経済(リストラ、首切り)・教育・領土問題の共産党の提案を話しました。大企業やアメリカや中国に、庶民の立場にたって、モノを言う共産党の姿に、初めて演説会に来た人も感心していました。

泉南市議選の疲れも忘れるいい話でした。

 

午前中はシングルマザーの相談。DV被害・求職や住居の問題・子どもの養育問題など厳しい現実があります。

貧困を神様のせいにしたら、貧困の連鎖は断ち切れない

真面目に働いても、アルバイトで収入が少なく、生活が大変だというYさんのお話を聞きました。Yさんは一つの仕事では、収入が足りず、もう一つの仕事を探しているそうです。

そういう苦労をしながら、つつましい(ギリギリの)生活を送っています。しかし、病気・車の修理・教育費などの想定外の出費が続き、これからどうして暮していこうか、頭を抱えています。

Yさんは「神様がちゃんと見てくれていれば、こんな苦労をすることはない」と嘆いていました。

私は「貧困の原因は、政治ではないか。政治がかわれば、貧困問題も可決する」と言いましたが、Yさんは納得いかないようでした。

そこで「親の貧困化は、その子どもに連鎖することが問題になっている。Yさんは自分の子どもに貧困は神様のせいだから諦めろ、と言うのか」と聞きました。

Yさんは「貧乏のせいで、塾に行かせてやれない。学費や交通費がかかる学校には行かせられない。貧乏人は十分な学力を、子どもにつけさせられない。親の貧困は子どもに連鎖する」と答えました。

子どもの世代にまで貧困が連鎖しないように、大金持ちと大企業だけを大事にする政治を変える必要があります。日本は経済力もあり、国民は勤勉です。真面目に働く者が報われる社会に戻すことはできます。

すべて政治が悪いといいませんが、今の政治は悪すぎます。

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午前中、市会議員選挙後、初めて議会の集まりがありました。議員の自己紹介のあと、市長をはじめ部課長の紹介がありました。

子どもから声援が

午後、雨あがりに宣伝カーで樽井地域と新家地域をまわりました。市会議員選挙で寄せられた要望や公約の実現に全力を尽くすと訴えました。

5つの緊急に実現を求める公約は次のとおりです。

●国保税の軽減

●子ども医療費の助成制度を中学校までに拡大

●さわやかバスの改善

●小中学校のトイレの改善

●南海樽井駅・JR新家駅のバリアフリー化、安全対策

また、りんくうタウン優先から内陸部優先へ、大型公共事業優先から生活道路の改修など身近な公共事業優先への転換、暮らし・福祉・教育優先の市政を、と訴えました。

子どもたちから「頑張って、応援している」と声がかかりました。

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投開票の翌日の22日(月)と24(水)と新家駅の和歌山側と大阪側で泉南民報(№411)を配布しました。