平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
昼休みの裁判所宣伝
20日、泉南アスベスト国倍訴訟(2陣)の第4回控訴審の傍聴に行きました。
公判では原告の川崎さんと3名の原告弁護団の意見陳述がありました。 川崎さんは次のように述べました。
「病気の原告たちは、病気から片時も逃れることはできません。これ以上解決が先延ばしになることは許されません。 原告たちはもう待てないのです。
国は国民の健康を守るためにあるのではないでしょうか。国はアスベストの危険性を知っていながら、労働者の健康面の配慮をしませんでした。
裁判所の皆さん、どうか国の責任を認めて、一日も早く解決してください。 生きている間に救済してください。切にお願いします。」
弁護団も被告・国の裁判を先延ばしする姿勢を厳しく批判しました。
弁護士会館で行われた報告集会
晩は地元の新家駅前の交通問題を考える会議に参加しました。
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