平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
「新党乱立の今だからこそ、元祖●ブレない政党をあらためて検証 “共産党に投票して巨大野党にしてみた”ら何かいいことあるだろうか?」という記事が週刊プレイボーイ 12/17号 (2012年12月03日発売) に掲載されています。
志位日本共産党委員長へのインタビューだけでなく、「大企業の内部留保260兆円を雇用に内需拡大」「日本の法人税は高くない」など共産党の経済提言にかかわる解説記事を書いています。
結論を押し付けず、党の提言が「正解」か、どうかは読者の判断に任せています。
テレビや全国紙は、政策についてまともな報道をしません。日本共産党の政策も存在も無視し、2大政党と第3極の枠組みを押し付ける「政局」報道ばかりです。
国の将来について、マスコミのつくるブームにのるのではなく、真剣に考える時ではないでしょうか。
長期的な展望を持ち、(アメリカ中心ではない)世界的な視野で、日本の将来について考える時ではないでしょうか。
北朝鮮の朝鮮宇宙空間技術委員会スポークスマンは1日、実用衛星「光明星3号」を運搬ロケット「銀河3号」(長距離弾道ミサイル)で10~22日の間に打ち上げることを明らかにしました。
これについて、日本共産党の志位和夫委員長は1日、次の談話を発表しました。
北朝鮮政府は、10日から22日の間に「実用衛星」を打ち上げると発表した。国際社会が強く非難した4月の打ち上げに続くものであり、日本共産党は、北朝鮮が情勢を悪化させる行動をくり返そうとしていることに強く抗議し、新たな発射計画の撤回を強く求める。
国連安保理決議1874号(2009年6月)は、北朝鮮に対し、「弾道ミサイル」だけでなく、人工衛星など「弾道ミサイル技術を使用した発射」も行わないよう強く求めている。これは、北朝鮮が、国連安保理決議に違反して2度の核実験を強行したという深刻な事実を踏まえての決定であった。打ち上げは「国際法で認められた自主的な宇宙利用の権利」だとの主張は、通用するものではない。
日本共産党は、北朝鮮が国連安保理決議を順守し、2002年の日朝平壌宣言、2005年の6カ国協議の共同声明に立ち返るよう求める。国際社会に対して、非軍事・外交的手段に徹しながら、一致した対応で北朝鮮への働き掛けを強めるよう呼び掛ける。
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たのうえ衆院19区予定候補は泉南市内で街頭演説し、消費税増税ストップ・原発NO・TPP反対を訴えました。
さらに新たな争点となった憲法問題では、平和憲法を守る決意を述べました。
田尻漁港の朝市に行き、消費税増税の中止を訴えると、商売人さんやお客さんの表情が変わったそうです。
泉州の庶民の声を聞き、その苦難をなくすためガンバル・たのうえさんに期待の声が広がっています。
朝からアスベストの相談。本人には自覚症状がないが、検査で肺の異常が発覚。「苦しむことなく、死にたい」と話していました。
午後から、宣伝。街頭演説は寒かった。「寒いのに頑張ってるなぁ」と声をかけられました。
晩は衆院選挙の会議。選挙はがき、ビラ、ポスターの準備が大変です。
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「橋下ベイビーズ」と言われる新人候補も、今日の天気以上に寒そうです。
昨日の産経新聞朝刊に次の記事が載っていました。
大阪19区で出馬する元経済産業省職員の男性(28)は26日、大阪府泉佐野市で会見。選挙区内での生活経験がなく「落下傘(候補)と言えば落下傘」と認めるが、「既得権益を打破し、スピードと実行力を生かしたい」と強調。
ただ、関西国際空港の活用策など地元のために何ができるのかを問われると、明快に回答ができなかった。「まだ慣れていませんので・・・・」。付き添った維新府議がフォローに回った。
ーーー地元のことを全く知らない候補者が、橋下ブームにのかって、国会議員になるためだけに立候補しています。「小泉チルドレン」「小沢ガールス」が誕生しましたが、結局、国会議員の質を下げただけでした。
マスコミの煽るブームにのらず、投票することが大事です。
厚生文教常任委員会が10時から4時前まで開かれ、12月議会の議案の説明などが行われました。
その議案の一つに、「わくわく広場(泉南市総合交流拠点施設・道の駅)」の指定管理者を決めるものがありました。
「わくわく広場」はりんくうタウンにあり、地場産を中心に農産物や商工品を販売しています。岡田漁港直営の「漁師ん家」という食堂もあります。
わくわく広場からみる景色 漁師ん家
議案の勉強にと、昼休憩に「わくわく広場」に和気議員と行き、「漁師ん家」で、海の幸一杯の美味しい昼ごはんを食べました。また、和気議員は大量の野菜、私は味噌を買いました。
「わくわく広場」はたくさんお客さんで、賑わっていました。
共産党は「わくわく広場は、泉南市の知名度をあげ、泉南ブランドを作りたいという地元商工者の要望によるもので反対する理由はない」と賛成してきました(「わくわく広場」の建設に、反対する保守系議員もいました)。
今朝も衆院選挙の宣伝を行いました。国民の生活を守るため、共産党躍進のため頑張ります。
首都圏反原発連合(反原連)がフライヤー(チラシ)を作りました。
「日本未来の党」も入った最新版です。
ところで「維新の会」の原発政策はどうなっているの?
橋下市長は関電の圧力に負けて、大飯原発の再稼働の道筋をつけたが、その後、選挙目当てに適当なことを言っていますが・・・
新家駅の早朝宣伝、その後、市役所での宣伝。
午前中は地元共産党支部の会議に参加。
午後から、市役所で12月議会の準備。
夕方は泉南アスベスト被害と市民の会と相談。
晩は泉南市の共産党の打ち合わせ。
議会運営委員会を開き、12月議会の日程を決めました。
一般質問は、田畑議員と谷議員と正副議長を除く14人が行います。
私の質問項目は
①トイレなど学校施設の改善
②新家駅の交通混雑解消、海側に改札口の新設、エレベターの設置について
③太陽光発電設置の補助制度について
④アスベスト問題の早期・全面解決について
⑤地震・津波など防災対策について
⑥土地開発公社の不良債権処理について
7日10時からの質問開始予定です。
傍聴やインターネット中継で、質問を見てください。
全議員の質問項目・質問の順番は泉南市議会のHP(http://www.city.sennan.osaka.jp/~gikai/index.htm)
をご覧ください。
議員提出議案は、次の2本です。
① 「泉南市男女平等参画都市宣言」の決議(共産党は決議の賛成者として署名)
② 「オスプレイの普天間飛行場配備に反対する」意見書(共産党が提案者)