平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
朝7時に「昨日、倒れて地面に打ちつけた肩が痛くてたまらない。どうしたらいいか?」と85歳の一人ぐらいの方から電話がありました。
休日のため、どの病院に行けばいいのか、わからなかったようです。
「救急車は必要ない」と言うので、8時30分に迎えに行って、休日診療を行っている市内のA病院に連れていきました。
消防署とA病院には、事前に電話をしておきました。
消防署では3つの病院を紹介してくれました。B病院は当直の先生が非常勤なので、レントゲン写真を撮れないというので、やめました。C病院は市外の病院なので、やめました。
A病院は保険証と預り金(5000円か1万円)を持ってくるように言われました。
A病院は9時から診察が始まり、一番のりでに非常勤の若い女性の先生に診てもらいました。レントゲン写真で骨折していることがわかり、「痛かったでしょう」とねぎらってくれていました。
「明日、常勤の先生と相談して、手術をするか、決めてください」と言わていました。
診察を終え、10時前に帰る時には、ロビーに多くの患者さんが来ていました。ケガや病気は休日や祝日も遠慮してくれません。
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内科や小児科の場合は泉佐野熊取田尻休日診療所(泉佐野市湊1-1-30 Tel072-464-6040)行くことになります。
インフルエンザが流行ると、休日診療所は子どもたちで一杯になるそうです。
安心して医療が受けられるように、施設の充実や保険料や窓口負担の軽減が求められています。泉南市の子ども医療の補助制度は大阪府のなかでも遅れています。
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午後は年金に関わる相談の返事(司法書士に聞いた内容)を伝えに行きました。夜は泉南アスベスト被害と市民の会の世話人と相談。
今日は特別寒かったので、人と会うたびに「カゼひかないように」と声をかけられました。
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