平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
共産党泉南市委員会が取り組む「第4回 私の願い、聞いてよアンケート」が出来ました。これから全戸に配布します。アンケートは着払いで返送できます。
先日の議会報告会でも紹介すると、参加者から「早速、アンケートだした」と連絡を受けました。
今回は、地震対策・火葬場建設・学校プールの一般開放・いじめ問題などの質問項目を増やしました。
10月の市会議員選挙を前に、市政への関心が強くなる時です。多くの回答が期待できます。市民の忌憚のない意見をお待ちしています。
午前と晩は共産党の会議でした。
妻は夕方、息子の高校の懇談に行きました。父親は意識的に子どもに関わらないと、ダメですね。私は息子の高校には一度も行ったことがありません。
一方、娘の高校にはPTA役員をしていたので、何度も学校に行きました。当時の役員さんとは、今でも仲良くやっています。
地元新家地域の議会報告会が終わりました。20日(金)の日本共産党演説会と続いたので、参加者が少なくなるのか、心配でしたが、今日 初めて共産党の集会に参加した方もおられました。
たのうえ聡太郎衆院19区予定候補者も参加し、原発再稼働・消費税問題を話してくれました。 「さよなら原発17万人集会」や関電前集会に参加した経験を、じっくり話してくれました。
市政について、いじめ問題・同和問題・震災対策・介護保険など多種多様な質問、要望が寄せられました。 質問には、出来るだけ丁寧に誠実に答えるように心がけました。
仕事が休みだった妻も報告会に来て、手伝ってくれたようです。その代り晩御飯を作る時間がなく、報告会のあと息子と3人でラーメンを食べに行きました。
朝から、9月に行われる和泉市議会選挙の応援に行きました。共産党から現職3人が立候補の予定をしています。
私は、早乙女実(さおとめ みのる)さんの応援に行きました。早乙女さんは、1988年の初当選以来、毎週「おはようニュース」を発行し、駅頭で宣伝・配布してきました。
「市政や議会のことがよく分かる」と喜ばれています。国政選挙の関係で、休刊したこともあったそうですが、今年6月に1100号を迎えました。
本当に素晴らしい活動です。
明日 晩6時から上村老人集会所で議会報告会を行います。4人の党議員とたのうえ衆院19区予定候補も参加の予定です。
みなさんのご参加をお待ちしています。
日本共産党衆院19区演説会が無事終わりました。
35歳のたつみコータロ―(参院大阪選挙区予定候補)と34歳のたのうえ聡太郎(衆院19区予定候補者)の演説は最高でした。 (写真 さよなら原発10万人集会 左端がたつみコータロー)
原発再稼働、消費税増税、オスプレイの配備や日米安保条約の問題を話してくれました。
地震国日本でなぜ50基以上の原発があるのか、消費税に頼らない道はー反対でなく対案はなにか、難しい問題をやさしく自分の言葉で話してくれました。
自分の言葉で話せるのは、しっかり勉強して、自信があるからだと思います。
演説会に参加した熟年世代は、「今日の話は特別よかった。若い子がガンバッテいて安心した。一番前に座って、近くで見たかった」など楽しそうに話していました。
日本の政治も共産党も若い力で変わっていく予感がしました。
私は党泉南市議団を代表して、10月にある市議選の訴えをしました。党議員団では一番若いので、彼らに負けないように頑張ります。
たのうえ衆院19区予定候補者や和気市議らと、JR和泉砂川で早朝宣伝を行いました。
○消費税増税法案と社会保障の削減案を参議院で廃案に追い込みましょう。
○大飯原発再稼働に反対し、自然エネルギーの活用を
○正社員が当たり前の雇用を。まじめに働くものが報われる社会を。
と訴えました。
夕方は大型スーパー前で消費税増税反対の宣伝と署名。「消費税が10%になったら、死ぬしかない。食料品しか削るものがない」など切実な声が寄せられました。
また、「一方的に消費税の増税が決められそうだ。このような反対運動が大事なことがわかった。」と応援してくれる人もいました。
明日は「泉の森ホール」(泉佐野市役所隣)で日本共産党演説会が行われます(午後7時から)
主な弁士と演説内容は次の通りです。
・岩本智之さん(日本科学者会議)
関電の「万が一の備えとしての計画停電のお知らせ」をどう考える?
・くち原亮(日本共産党大阪府会議員)
「大阪維新の会」の国政進出をどうみるのか?
・たつみコータロ―(参院大阪選挙区予定候補)
創立90周年を迎えた日本共産党
・たのうえ聡太郎(衆院19区予定候補者)
「さよなら原発10万人集会」に参加して、報告と決意
共産党の話をお聞きください。ご参加お待ちしています。
泉佐野市・泉南市・阪南市・熊取町・田尻町・岬町の3市3町の消防署を一つにまとめる計画があります。
東海・東南海・南海地震が連動して起れば、西日本でも東日本大震災並みの被害が起こると言われています。
東日本大震災では、消防署員の献身的な活動が被災者を救いました。一方、市町村合併で消防署がなくなったところでは、充分な救援活動が出来ていませんでした。
泉南市をはじめとする3市3町は、細長い沿岸部をかかえ、津波の被害など大規模な災害が予想されます。しかし、多くの行政区が財政難を理由に、消防署員の定数を国の定めた基準の半分程度まで減らしています。
東海・東南海・南海地震に備えて、各行政区は消防署員を国基準に見合う定数まで増やすなどして、防災対策を取ることが、求められています。
ところが、職員を増やさず、消防広域化で対応しようとしています。災害が起こった場合、広域で集中して対応することが有効と説明しています。
しかし、3市3町に広範囲の津波が押し寄せた時、集中した対応はとれません。また、岬町で災害が起こった時、熊取町からの支援はあてに出来ません。
抜本的な消防力の強化をはからない限り、大震災から市民を守ることは出来ません。実際、大阪府下で現在、広域化をすすめているところはありません。
議会運営委員会(議場の改修について)・幹事長会議(消防の広域化について)・党の会議(19区の演説会について)と、今日も会議が続いた日でした。
市役所の議員控室のパソコン(市の備品)は10年間、買い変えずに使っています。パソコンの動きが遅くて遅くて、困っています。しかし、議会では、議場の改修や議会HPのリニューアルが優先され、今のところパソコンを買い替える予定はありません。
パソコンに泣かされる日が続いています。