平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
市民の切実な願い実現!
新家の悪臭問題→2万4千名の署名を力に完全解決
泉南アスベスト国賠訴訟→泉南市に厚労大臣が来て謝罪
新家駅海側→改札口新設実現、ロータリー・駐輪場の建設へ
子ども医療費→中学校卒業まで実現(来年度)
お約束
1、子育て・教育支援
・小中学校のエアコン設置、トイレの改修、老朽化対策
・高校卒業まで医療費助成
・すべての学年で35人学級
・小中学校給食の無償化
2、くらし応援
・新家駅の混雑解消
バイパス道路(砂川樫井線)の早期開通
・津波、土砂災害など防災対策の強化
・買い物難民、交通難民対策
明日秋分の日、新家駅前の大森和夫後援会事務所開きです。
朝9時30分から1時間を予定しています。
田尻町議会議長の小川雄司二さんと熊取町議の江川けい子さん、新家在住の女性などにスピーチをお願いしています。
お気軽のご参加ください。
市民の暮らしを守る拠点であり、皆さんの交流の場になることを、心から願っています。
泉南市会議員団は19日、10月の泉南市議選で勇退する成田議員と松本議員の慰労会をしました。
成田議員は10期、松本議員は9期、みなさんに支えられ議員活動を行ってきました。
市を食い物にする利権あさりとの戦い、ムダ使いの追及や市民の暮らしを守るための議会での論戦、自分の身を削って対応してきた生活相談などなど市民の暮らしと命を守るためがんばってこられました。
これを引き継ぐのが、大森和夫と和気信子の現市議と新人の楠しげあきです。
3名の議員団を確保するため、がんばります。引き続きご支援、ご協力お願いします。
写真は前列左から成田、松本 後列左から和気、楠、大森
(写真)豊洲新市場・青果棟の地下の空洞内にたまった水を調査する日本共産党都議団=14日、共産党都議団提供
19日、「泉南市政と国政を語る共産党のつどい」(日本共産党 泉南市東後援会主催)が開催されました、
日本共産党創立94周年記念講演のダイジェストDVD(35分)を鑑賞。この講演で、志位和夫党委員長は「野党と市民との共闘と日本の政治の展望」について話しました。野党統一候補として7月の参院選挙に勝利した芝議員(民進党・三重選挙区)や、当選できなかったが共産党公認の野党統一候補・田辺さん(香川選挙区)の話は、野党共闘が国民の声に押されて野党共闘が実現し、安倍政治を追い詰めていることがよくわかりました。
次に、大森和夫市議が泉南市政の報告を行いました。教育・子育て支援、道路のバリアフリー化を実現させるため、調査・研究をしたうえで、市民の切実な声を取り上げ、行政も納得するような議会質問を行ってきました。さらに、市民と共同して決議・署名活動に取り組みんできたことをお話しました。
最後に庄司節男後援会長が、東京・豊洲市場問題や富山の政務活動費不正使用問題での共産党の地方議員のかけがえない役割について話されました。
下の写真は工事前の狭くて危険な歩道
新家の府道交差点(晴愛病院とコンビニとガソリンスタンドに挟まれた)で、歩道拡幅が決まりました。大阪府に確認したところ、工事の着工は10月中ごろ、完成は12月中だということです。
現在、病院の改修が行われており、「いつ歩道拡幅ができるの?」と期待が寄せられています。
2015年12月議会で大森の質問に市は、「府は来年度速やかに歩道を新設する計画」だと答弁しました。
2014年11月の大阪府予算要望で、「平成27年度の用地買収に向け、現在、用地測量を実施している。今度も、早期の事業完了に向け取り組んでいく」との回答がありました。
大阪府と地権者との交渉は長年中断していました。しかし、共産党は道路の危険性を訴え、交渉の再開を粘り強く要望してきました。