平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
10月の市議選後、初めの議長などを決める(役選)議会が10・11日に行われました。
議長は田畑氏(自民党・創生会)、副議長は岡田氏(公明党)になりました。
議長選は田畑氏13票、大森2票、白紙1票。副議長は全会一致で決まりました。
先の市議選は投票率が50%を割りました。
これは、議会や議員が市民の身近なものでないことが原因の一つだと思います。
議員定数の削減が、議員や議会を市民から遠ざけています。
議員が削減された分、今まで以上の働き、選挙に行かない市民の声も拾い上げなくてはなりません。
議会をスムーズに運営するとして、議論を切りあげる議会はダメです。
交通混雑解消のための道路建設計画、小中学校の改修、公園(防災・スポーツ)整備、さわやかバスの充実など、4年間のお約束をまとめたビラ(泉南民報№431)が好評です。
地図と写真を使って、分かりやすく書きました。
「砂川樫井線(交通混雑解消のバイパス道路~一丘団地でストップしている)の再開するんやな」などと話題になっています。
8日(土)泉南市新家の大森和夫後援会事務所で「共産党のつどい」を開催。地元後援会員30人が参加し、活気ある集会になりました。
たつみコータロー参院議員は、次の衆院選挙で野党共闘を力に、安倍政治を退陣に追い込み、暮らしや平和を守る政治を実現しようと話がありました。
大森は新家駅の改札口設置、駐輪場の建設が進み、駅前の交通混雑を解消する決意を述べました。さらに、介護サービスを充実するなど、高齢者・子育て世代へ支援について説明しました。
集いのあと、後援会委員が日本共産党へ入党してくれました。