3月28日泉南アスベスト国賠訴訟の判決にむけて

3月28日は大阪地方裁判所で第2陣の泉南アスベスト国賠訴訟の判決日です。この日は泉南地域からもバス2台を出し裁判所に行きます。判決後は記者会見、アスベスト被害者や支援者らが集まって500人規模の集会を行います。

その日の夕刻には、原告と原告弁護団は東京に行き、国や国会議員への要請行動を行います。地元でも、判決翌日に泉南・阪南市長などに要請行動をおこないます。

昨年8月の1陣大阪高裁不当判決を乗り越え、わが国のアスベスト被害の原点であり、国の誤りの原点でもある泉南アスベスト被害を全面的に救済する判決が求められています。

1陣大阪高裁判決(三浦潤裁判長)は「人間存在の根基をなす」「至高の法益である」生命・健康が、工業的有用性や産業政策の犠牲になってもやむを得ないというものです。 1陣最高裁に1017名の代理人が就任し、2陣訴訟にも23万筆を超えて公正判決署名が寄せられるなど、不当判決への怒りとこれを糺したいという世論が急速に広がってます。

・・・・ 朝は生活相談、午後は28日判決集会と29日の地元要請の準備、夕方から宣伝カーをまわし、消費税増税反対、教育基本条例・職員基本条例反対、津波対策・プール問題の訴えをしました。

海抜表示板

予算審査特別委員会で、津波対策について質問しました。国は東日本大震災を踏まえ、被害想定の見直しを行っています。それによって、沿岸部の浸水想定区域が広がる可能性があることから、市は新たな津波避難に関する計画作りをすすめています。

 さらに、今週から海抜表示版を電柱に取り付けています。   沿岸部から内陸部に向けて、300枚の表示板を取り付ける計画です。 また、沿岸部に近い高層住宅(マンションや府営住宅)を避難場所にするため、協定作りが進められています。

   ・・・・ 今日の委員会では、歳入と歳出(総務費)について審議が行われました。 私は津波対策以外に、高額滞納者対策・大型宗教法人との関係・りんくうタウンからの税収・土地開発公社の塩漬け用地と借金などについて質問しました。 来週も引き続き委員会が開催されます。

今晩は、岸和田市である「泉南アスベスト国賠訴訟を勝たせる会」の会議に参加します。

初めての修了式・・あおぞら幼稚園

昨年、泉南市の公立幼稚園9園は、財政難と少子化を理由に2園に統廃合されました。新家・新家南・西信達・一丘の4つの幼稚園は、あおぞら幼稚園に統廃合されました。今日はあおぞら幼稚園の初めての修了式でした。

統廃合により園区が広がり、遠くから通う子どもは、バス通園しています。さらに、地域との交流が、薄くなると心配されています。

子どもは元気よく返事をしていました。小学校の校長先生は小学校生活を絵にして、子どもの興味を引き出す話しをしました。

 

障害者自立支援法「廃止」の約束はどこへ

息子が障害者という母さんは「障害者は、ぜいたくをさせてくれと言っているのではない。障害が重いほど、負担が増える障害者自立支援法は廃止しかない。国は裁判所で約束した基本合意文書さえ守らないのか」と嘆いていました。

民主党は先の衆院選挙のマニフェストで自立支援法廃止を明記し、政権交代後には長妻厚労大臣(当時)が廃止を約束。さらに、障害者が自立支援法は憲法違反だと国を訴えた裁判は、自立支援法を廃止するという基本協定が結ばれ和解が成立しました。

しかし、13日国は障害者自立支援法の名称を「障害者総合支援法」に変更することなどを盛り込んだ一部改定案を閣議決定しました。

この閣議決定は障害者自立支援法の廃止の約束を反故にするもので、障害者の願いを踏みにじるものです。

午後から共産党議員団会議。この3日間、団会議では16日から始まる予算特別委員会に備え勉強をしています。今日は国保・水道・下水・介護などの特別会計について勉強しまいた。

夕方は教育基本条例・職員基本条例に反対する宣伝。

涙の卒業式・怒りの重税反対集会

地元の一丘中学校の卒業式にでました。卒業生の答辞では、クラスの代表がそれぞれの担任に、泣きながらお礼の言葉を述べていました。飾らない言葉に、大阪人らしい冗談を加え、楽しく、時には辛い中学校生活を語ってくれました。

この子たちを見ていると、僕らの時代よりも、素直で心優しく育っているように思えました。答辞にも東北大震災のことに触れていましたが、「絆」とか「幸せ」を大事にする心が広がっているのでしょうか。

午後は泉佐野市で開かれた第43回3・13重税反対全国統一行動に参加しました。今年は例年より参加者が多いように思いました。消費税増税が焦点になっている時期にふさわしい集会になりました。

私は日本共産党を代表して、簡単な挨拶をしました。 「八ツ場ダムや1機100億円のする新型戦闘機の大量購入などムダの一掃」「富裕層や大企業にその経済規模にふさわしい税の負担」「政党助成金の廃止」を訴えました。 さらに年金など社会保障を段階的に充実し国民所得を増やし財政危機を解決する、共産党の提言をお話ししました。

その後は、議会運営委員会と党議員団会議がありました。

自治基本条例・子ども権利条例 継続審査に

総務文教常任委員会が開かれ、2議案が継続審査に、「図書館条例の改正」と「公民館条例の改正」と「農林水産課が都市整備部から市民生活部に移行し、商工振興課と統合する議案」は全会一致で可決しました。

自治基本条例案は地方自治体の憲法と言われています。そのため、この条例を作る過程で、多くの市民に参加してもらうことが重要です。ところが、泉南市では住民説明会なども開催されず、議会に上程されました。
また、文章表現について多くの質問が寄せられました。

私が質問している途中に真砂議員から「継続審議を求める」動議が出され、自治基本条例案は賛成多数で可決しました。

子ども権利条例案には、「市の責務」についての規定された条文がありません。プール事故の反省や教育予算が削減される状況から、「市の責務」については明記する必要があると思います。

子ども権利条例も、私が質問している途中に真砂議員から「継続審議を求める」動議が出され、全会一致で可決しました。

午前中は総務文教常任委員会、午後から共産党の団会議です。晩7時からは共産党泉南市委員会の会議です。今から会議に行きます。

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