平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
12月議会が3日から始まります。
一般質問通告書を出しました。大森の質問は以下の通り。
教育問題について
エアコンなど学校施設の整備・改修について
子ども医療費の充実について
子ども医療費助成制度(通院)の中3までの拡充について
保育・子育て支援について
保育所の整備について
支援制度の充実について
街づくりについて
内陸部の充実について
買い物難民対策について
新家駅前の整備と交通混雑解消について
商工業対策について
地元小売店への支援について
行財政改革について
市民目線での改革について
昨晩はふて寝をして、疲れもとれました。気持ちを入れ替え、私たちの暮らしが良くなるように、引き続き頑張ります。
清水ただし日本共産党衆院議員のメッセージを紹介します。
大阪ダブル選挙で奮闘されたみなさん、本当にお疲れ様でした。また、他府県から支援に来ていただいたみなさんに、心から感謝申し上げます。
投票結果は残念なものとなりましたが、これで大阪市の廃止が決まったわけではありません。維新政治を終わらせて民主主義を取り戻すたたかいは、議会や地域でこれからも続いていくこととなります。
出口..調査によると大阪都構想に期待し、二重行政の解消を願うひとがまだたくさんおられることが分かりました。これらが嘘とペテンであることの説明を、僕たちは引き続きやっていけばいいと思うのです。
対立と分断を市民の中に持ち込み、破壊的創造なるものを唱える維新の政治手法を打ち砕くには、選挙期間中だけでなく、日常的な取り組みが欠かせないこともハッキリしたのではないでしょうか。
さぁ、今日からまた国政でも地方政治でも憲法と住民自治を守るたたかいに足を踏み出しましょう。
「小・中学校の全教室にエアコン設置を求める署名」1149筆を市長に提出しました。
9月議会では、私は以下の内容の質問を行いました。
1、市長は市長選挙で、学校の空調設置を公約している。公約を守れ。
2、国の補助金・市の基金を活用すれば、設置の財源は生まれる。
3、「すべての小・中学校にエアコン設置を求める決議案」が今議会で可決。この決議の重みを受け止めよ。
市長からは、前向きな答弁はありませんでしたが、市民と力を合わせ署名を積み上げ、早期の設置を求めて頑張ります。
22日投票の大阪府知事・市長ダブル選挙での栗原貴子府知事予定候補と柳本顕(あきら)市長予定候補の必勝で橋下「維新」政治に終止符を打とうとガンバっています。知事選は5日、市長選は8日に告示されます。
共産党が、自民党推薦の両予定候補をみんなで応援するのは、それほど橋下『維新』が大阪で行ってきた政治が危険だからです。橋下『維新』は大阪市をなくす「大阪都」構想など民主主義や住民自治を破壊する「異質の危険」を進めています。下『維新』政治を終わらせよう」と呼びかけました。
栗原さんは子ども医療費助成の拡大などを公約にし、橋下「維新」流の異論の排除ではなく、議論ができる人です。「橋下『維新』政治を終わらせて、住民の声に聞く耳をもつ、民主主義が大切にされる大阪の政治になれば、府民の要求実現に道が開かれます。