平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
久しぶりにスーツにネクタイ姿で、新家駅の定例の早朝宣伝を行いました。しかし、暑くて、スーツを着たことを後悔しました。
今日も、地域を訪問。そのなかで、街灯、水道料金の減免申請、溝の補修、障がい者施設の相談がありました。
市会議員選挙を前に、4年間の活動をまとめた泉南民報(№277)を配布しながら、日本共産党の活動についてお話ししています。
そんななか、わたしの顔を見るなり、しんぶん赤旗を見せてほしいと言われました。 その方は、沖縄生まれで、大阪に出てきて、一生懸命働き、家族にも恵まれ幸せな暮らしを送っておられます。
しかし、沖縄の「米兵による少女暴行事件」以来、米軍基地の沖縄へのおしつけ、アメリカ従属の日本政府の姿勢に、納得がいかないと怒っています。
一方、沖縄のことを、真面目に考えている日本共産党に好意をもっていたそうです。普段は沖縄のことを話す機会がないが、日本共産党の人が来たら、沖縄のことを聞いてもらおうと考えていたそうです。
また、しんぶん赤旗を読んで、沖縄や日米関係について勉強しようと考えていたそうで、快く購読してくれました。
今日のしんぶん赤旗は「沖縄 怒り沸騰オスプレイ配備強行の暴挙」の記事を一面に掲載しています。
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2日延期して、晴天のなか、新家東小学校の運動会が行われました。
連日、朝4時からお弁当を作っていたという、保護者もいました。御苦労さま。
新家小学校で運動会が行われました。高学年が雑巾で運動場の水をすくって、運動場の整備を行ったようです。昨日の雨と午前中の強い雨で、運動場整備は大変だったと思います。
学校関係者は、子どもの体調や保護者の都合を配慮して、開会したのでしょう。
子どもたちの元気いっぱいの熱演・熱戦を見ました。子どもの応援や保護者の歓声が運動場に響いていました。
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泉南市議選(10月21日)が迫ってきました。準備がいろいろと忙しくなってきます。今日は、選挙公報の原稿を考えました。
今朝7時過ぎに地元小学校の校長先生から、「暴風警報のため、運動会は延期します」と連絡がありました。
児童や家族にとっては、残念なことですが、大型の台風のため、仕方がないでしょう。その代り、家で家族とゆっくり出来たかもしれません。
朝からカッパを着てバイクに乗って、雨の中、地域をまわりました。訪問した家々で「雨の中、大変ですね」と声を掛けられました。
「雨のおかけで留守が少なくて、いいです。台風は関係ありません」と答えると、「台風より政治のことで頭が一杯なんでしょう。それでいいんです。市政・国政も大事な時だから」と言われ、ホットしました。
「後援会ニュース№4」と「大森和夫議会報告№93」を持って、市政のことを報告しました。また、「領土問題」「原発ゼロ」「消費税増税」のことなどの質問にも答えました。
午後は、雨や強風のため、事務所で書類の整理などの仕事を優先しました。
泉南市・イオングループ合同防災訓練に参加しました。りんくうイオン泉南店で従業員や泉南市民が避難訓練を行いました。
近年、発生することが懸念される南海トラフ地震に対し、避難誘導訓練、津波警報放送訓練、応急手当訓練、初期消火訓練、AED使用訓練、 緊急車両展示などが行われました。
東日本大震災では訓練に参加した人は、素早く避難できたそうです。
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朝の連続テレビ小説(NHK)「梅ちゃん先生」は今日、最終回でした。
「結婚は大変だが、子どもができ家族が増えることは、楽しい」というのが、このドラマのテーマらしいです。
最後は、建造おじいちゃんの3人の子どもと、その子ども(建造の孫・一夫婦に2人の子ども)が集まって、ワイワイ楽しそうにやっていました。
私の母は8人兄弟で、それぞれが結婚し子どもがいて、私の従兄弟は14人います。正月、母の実家におじさん、おばさん、従兄弟が集まりました。それはそれは、にぎやかで楽しい集まりでした。
ところが、私の子どもは従兄弟は父方・母方合わせても2人しかいません。
今の日本は結婚・子育てが難しくなっています。結婚できるだけの雇用、安心して子育てができる環境を政治の責任で作る必要があります。
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今日も、しんぶん赤旗の購読の訴えに廻り2人の読者が増えました。先月、今月と10数人の読者が増えました。
大森和夫後援会事務所の看板を付けました。その写真をフェイスブックに載せました。それを見た娘(滋賀県に下宿している)から、「顔写真はりすぎ」とコメントが来ました。
親のポスターを見ても、いい気がしないのがわかるので、「目立たなソンソン」と言い訳のような返信をしました。
午後、たのうえ(衆院19区予定候補者)さんと、しんぶん赤旗の購読のお願いに行きました。「尖閣領土問題」特集(9月30日号のしんぶん赤旗の日曜版)は評判がよく、4人の読者が増えました。