日本共産党　泉南市議会議員　大森和夫

21日投開票が行われた泉南市議選で5期目の当選ができました。定数は20名から18名に削減され、23人が立候補した多数激戦となりました。

日本共産党は4人の現職全員が当選。議席占有率は20％から22.2%に前進。

当選者は現職14名、元職1名、新人3名、落選は現職3名、新人2名。公明党は現職2名、新人2名の4名全員当選、民主党は現職2名立候補しましたが、当選は1名（自民党や社民党や維新の会の候補者はいません）。

議会を休んで暴力団組長の参加するゴルフコンペに出席した議員、病気療養中で定例議会の審議をすべて欠席していながら、その議会開会中に府会議員選挙の活動をしていたと言われる（他にも警察にかかわる事件をおこしている）議員は落選しました。

選挙後も忙しくしく、片付けはもちろん阪南市の市議補選の応援などワイルドな（しんどい）日々を送っています。普段の生活に戻るには、もう少し時間がかかりそうです。

これからも、初心を忘れず、公約実現のためにがんばります。

泉南市議選の告示日が明日となりました。事務所や宣伝カーの飾りつけがやっと終わりました。

初めての選挙事務所で勝手がわからず、苦労して大型看板を付けてもらいました。

皆さんの苦労を見ながら、私も四苦八苦して出発式の訴えを考えていました。それを見た人が、訴えの内容も大事だが、元気よくしゃべれと忠告を受けました。

 ・・・ 昼過ぎ、選挙事務所のすぐそばで行われている「新家公民館まつり」に行きました。書道、ちぎり絵、油絵、山野草、工芸などの力作を鑑賞しました。

また、茶席に呼ばれ、抹茶を御馳走になりました。見知らぬ人を同席し、お話を聞いたり、ゆったりした時間を過ごしました。

今朝は樽井駅で泉南民報を配りました。泉南市議選（10月21日投開票）の告示（14日）を控え、どの駅でも候補者の宣伝が行われています。一つの駅で数人の候補者がかちあうことも珍しくありません。

ところが、今日の宣伝も10日（水曜日）の新家駅の定例宣伝でも、他の候補とかちあうことがありませんでした。ラッキーでした。

名前を連呼するだけの候補者、経歴書を配布する候補者、政策を訴えるビラを配布する候補者が、支援者を連れて駅を占拠すると、通勤・通学の人たちも戸惑うようです。

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14日の告示日の出発式に泉南アスベスト被害者救済の先頭に立つ柚岡さん、地元在住の半田弁護士、地元商工業者が挨拶してくれることになりました。

応援弁士の期待に添えるように、頑張ります。

朝は新家駅で宣伝。その後、地域を廻りました。 来年４月から南海樽井駅のエレベーターの設置工事が始めること、引き続き、新家駅のバリアフリー工事がはじめることをお話すると、大変喜ばれます。

今日は特別暑く、昼から半そでに着替えました。採れたての苦瓜をくれる人がいました。

この４年間で議会請願が８件。和泉砂川駅のエレベーターと水洗トイレの設置を求める請願」「幼稚園統廃合反対」「上下水道料金の値上げ反対」「国保税の値上げ反対」などありました。そのうち、４件は共産党議員団が紹介議員となりました。

連休中、朝から晩まで、歩いて地域を廻りました。4年間の市政報告と活動報告（プール事故と来年度の再開・国保値上げストップ・さわやかバス増便）、9月議会報告（樽井駅・新家駅のエレベーター設置などのバリアフリー、太陽光発電への補助金設置へ）などのお話をしています。

市民一人一人にお話し、質問や要望を聞くことは、議員の重要な仕事だと実感しています。

「あれこれ、言って御免なさい」という方もいます。そんな時は「怒られて、なんぼの仕事ですから、遠慮なく」といいます。また、「市民一人一人の声を、少数であっても、議会に届けるのが仕事ですから、ご心配なく」と答えます。

晩は寒くなり、シャワーが辛くなりした。また、パンパンに張った足を休めるため、久しぶりにお風呂に入りました。

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21日投票で行われ泉南市議選。定数18名に24名の立候補予定者の名前があがっています。そのうち、2名は立候補を取りやめたそうです（私ではありません）。

今回、定数が2名削減されます。定数削減は立候補する権利を奪い、少数（弱者）の意見を代表する人は、立候補（当選）しにくい状況になっています。

大森和夫後援会ニュース№５を製作中です。今回は人柄も知ってもらおうと企画されています。

ところが、ニュースにするような面白いことが見つかりません。映画・読書・音楽・スポーツどれも、好きですが、これが趣味と言えるものはありません。どれも「中途半端」なんです。

新聞、雑誌の映画評論は必ず読むが、映画を見に行くことは少くない。歌舞伎・文楽・能・狂言は話のタネ程度に観るが、詳しくはない。新聞は好きで赤旗以外に朝日・毎日・産経も読むが、最近はベストセラー小説も読んでいない。ラジオ体操は、市議選の準備が忙しくなってからやめた。野球・相撲は子ども頃、詳しかったが最近は疎い。

しかし、「面白味のない人」と言われたくないので、結婚や学生時代の秘密にしたいエピソードを公開しました。