平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
新家駅で早朝宣伝。風も日差しも強く、10月とは思えない日でした。
昼は半袖で動いても、汗が出ました。エアコンのない学校にいる子どもらは大変です。
今朝、配布したビラは、雇用のヨーコの「ブッラク企業お仕置きよ」ビラ。
若い人がビラをとってくれると、うれしくなります。
駅では防犯の宣伝も一緒でした。みなさん、ご苦労さまでした。
9条世界会議・関西2013に行こう。
2013年10月14日(月)10:00~16:30
会場 大阪市中央体育館 (地下鉄・中央線 朝潮橋下車5分)
泉南・阪南・岬からもバスが出ます。(泉南市役所前9時 出発)ご参加希望の方はご連絡ください。
主催 9条世界会議・関西実行委員会連絡先:TEL 06-6966-9003
E-mail:jimukyoku@9jou-kansai.com HP:http://www.9jou-kansai.com
2008年から5年ぶりの大会です。その時の感動を覚えています。
その当時のブログから
5月6日に9条世界会議・関西が舞洲アリーナでありました。泉南市からもバス1台借り切って参加しました。参加目標は5千人ですが、8千人集まり、大成功でした。今年の読売新聞や朝日新聞の世論調査では、改憲よりも「憲法を変える必要がない」という意見が多くなっています。全国で「九条の会」が出来ていることが、大きな力になっているようです。
しかし、国会では、自民党・公明党・民主党などが憲法を変えようとしています。まだまだ予断を許しません。これからは憲法を生かすためにがんばりましょう。今は、憲法がないがしろにされ、生活や暮らしを守ること、基本的人権を守ること、表現の自由などが守られていません。憲法の精神を生かすことが、大事です。
共産党は天皇制も含めて、憲法の精神が生きる社会を作ることが大事だと考えています。
泉南市土地開発公社は不要不急な大型事業と不公正な同和事業のために、土地を購入しましたが、事業化できない土地(塩漬け用地)と借金66億円を残して、破たんしました。
未利用地のまま30年以上放置
(給食センター横)
今年1月、議会での視察の写真
市は銀行から新たに85億円(66億円の借金と金利19億円の合計額)を借り入れ、年間3億円程度を30年間でわたって返済する計画をたてました。
共産党は「土地開発公社にお金を貸し続けていた銀行の貸し手で責任を認めさせ、金利の引き下げを実現せよ」と追及してきました。
市は「銀行に対し、入札なども行い金利を引き下げたい」と答弁がありましたが、9月議会終了後、「銀行との交渉の結果、金利分6億9千万円減額できた」と報告がありました。
市の努力を評価するとともに、財政難を理由にした教育・福祉予算の削減を見直すように求めていきます。
泉南演劇鑑賞会167回例会で夢千代日記(前進座公演)をみました。
1981年にNHKで放映された夢千代日記。
吉永小百合を主演に、山陰地方の温泉町を舞台にしたものです。
広島の被爆者を主人公に、中国残留孤児の問題なども織り込んだ社会派のドラマでしたが、松田優作なども出て、大人気番組だった思います。
毎回、家族でみていました。
この話題作を前進座が、舞台化しました。
広島の被爆者の問題を、福島原発事故とかさねて考えました。漫画「はだしのゲン」のことも思い出しました。
中国残留孤児の問題では、集団自決、棄民政策など戦争の悲惨さが伝わりました。
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舞台もドラマも笑いがいっぱいでした。芸者の金魚など3枚目が活躍しまします。
ほのぼのとした方言も、深刻なテーマを和らげてくれます。
A君は数か月前から、ハローワークで紹介されたある有名企業会社で働いています。現在は試用期間中で、正社員ではありません。
その会社は初心者でも、正社員と同じように働らかせます。
初心者が、正社員と同じレベルで働くのは大変ですが、A君がおくれると全体に響くので、無理をして働くそうです。また、少なくても給料はもらうので、一生懸命に働きました。
しかし、このままでは体が持たないと、試用期間中に辞めることを決めていました。
そう思っていた矢先に、仕事中に骨折をしてしました。上司から「たしたことはない」と言われ、痛みを辛抱し、仕事をつづけました。
翌日、あまりの痛みと腫れに我慢できずに病院に行くと、複雑骨折で手術が必要と診断されました。
会社は労災扱いにせず、自主退職を進めるそうです。
A君も「労災扱いにして欲しい、休業補償にして欲しい」と言えていません。
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そんな話を聞くと、「ケガと弁当は自分持ち」と言われた戦前の時代や、一人親方の嘆きを思い出します。
真面目には働く者が報われない社会を変えなくては、明るい未来が生まれません。
安倍政権はマスコミを総動員して、消費税増税を評価する宣伝をしています。
それでも、多くの人は消費税増税反対です。
給料や年金が下がるのに、増税になったら、暮らしも景気も破壊されます。
国会で共産党は他党と協力して、消費税増税をストップさせる法案を提案します。
あきらめずにがんばりましょう。
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「たかじんのそこまで言って委員会」を観ました。
日本共産党から8人・・こくた衆院議員、山下参院議員、小池参院議員や地方議員など・・が出演しました。
共産党の提案する改革案(対案)に質問が出されました。質問の内容は真面目で、共産党の考えもちゃんと紹介されていました。
ところが、パネラーがしゃべりだすと、質問でなくなり、共産党を批判し、自分の見解をアピールしたりするばかりでした。
党議員らがしゃべっても、パネラーが何人も大声をだして、邪魔をするなど残念な運営でした。
パネラーが韓国のことを「当たりや」と言うなど、品位がありませんでした。
共産党に対し、水と油のようなパネラーばかりが出演していましたが、もう少し冷静に運営できたとおもいます。
共産党も工夫すれば、もっといい番組になると思います。