平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
4つの改札口のうち、最も利用者が少ない所に立ちました。
ある通勤者から「寒い中、ご苦労さんやな」と声をかけられました。
10数年前、悪臭問題で地元自治会と一緒に運動をしました。
声をかけてくれた方は、当時、自治会役員をされていたそうです。
「あの頃は大森さんも若かったけど、年とったなぁ」と言われました。
「仕事が忙しく、家には寝に帰るだけだが、悪臭問題が解決してよかった」と話してくれました。
大阪弁護士会は15日、山口健一弁護士を新会長に選出したと発表しました。
わたしが大学卒業して事務職員として入所した北大阪法律事務所に山口弁護士はおられました。
山口弁護士は「豊田商事事件(金先物取引の詐欺事件)」の被害者救済弁護団で活躍していました。また、明るく優しい性格で事務職員からも絶大な信頼が寄せられていました。
数年前、泉南アスベスト国賠訴訟の裁判傍聴に行ったとき、裁判所前の道でばったり山口弁護士と会いました。わたしは2年間法律事務所で働いた後、共産党の専従職員になりましたが、山口弁護士はわたしの事を憶えてくれていて、気さくに声をかけてくれました。
社会正義を実現するため、山口新会長の活躍を願います。
農業委員会に出席。農業委員の皆さんから、農業の大変さをお聞きしました。
農産物の価格が安すぎて儲けにならず、後継者も育ちません。
田畑は環境を守りますが、耕作されていない遊休農地が増えています。
日本の食料自給率が4割弱で世界人口の1・8%の日本が、“世界一の穀物輸入国”です。
この異常事態に、農業者の消費者も怒っています。