お坊さんの話にキリスト教信者も納得

17日泉南市で日本共産党「たつみコータロー」個人演説会を開催。コータローさんは時間の都合がつかず、来てもらえませんでいたが、100人を超える参加がありました。

泉南市在住の女性弁護士、阿倍野区の住職さん、山本陽子党比例候補、30代のシングルマザーが、たつみコータローへの期待を述べました。

                     コータローさんの魅力を話す山本陽子比例候補

住職さんは3つ点で共産党を評価してくれました。

①   戦前、キリスト教だけでなく仏教も弾圧され国家神道にまとめらました。こんな時代から信教の自由を守って戦ったのが、日本共産党。

②   殺生をしない仏教の教えと、非核・平和を守る日本共産党と考えが一致。

③   企業献金・政党助成金も受け取らない清潔な党である。

だから、強いもの(大企業が大資産家、アメリカや中国)にも堂々とものを言う政党である。

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演説会の司会者が「私はクリスチャンです。私も(住職さんと)同じ思いです」と話していました。このくだりは原稿にもなく、司会者の率直な感想だったようです。

連休最後、宣伝もがんばる

大型スーパー前で宣伝。共産党の躍進で「所得を増やし、景気回復を」「消費税に頼らず、増税するなら富裕層から」「原発ゼロ 再生エネルギーへの転換を」などと訴えました。

ブラック企業なくすコータロー

難波高島屋前で日本共産党の街頭演説会がありました。

たつみコータロー大阪選挙区候補と志位委員長がお話ししました。

たつみコータローは、ブラック企業をなくし働く貧困層をなくすと訴えました。

企業や団体からビタ1文の政治献金を受け取らない共産党だから、実現できます。

大企業や富裕層には、行き過ぎた減税を見直し、欧米なみの負担をしてもらいましょう。

ブラック企業の創業者を比例候補にする自民党と共産党の対決です。

きょうの、なんば街頭演説会の様子は、コータローHPが伝えてくれています。

黄色い嘴(くちばし)

朝5時30分から、共産党の法定ビラを全戸に配布しました。

この時間はすでに明るく、仕事や家事で起きている人も多くいます。

畑で働いている人、犬の散歩をしている人、庭の掃除をしている人から声をかけられます。

その後、参院選挙の掲示板の張り替え。新しい「たつみコータロー」のポスターを張りました。

夕方から、10数人で大型スーパー前の宣伝。

選挙法の規制を受け、拡声器は使わず、1時間メガホン宣伝。

メガホンが黄色なので、「(くちばし)が黄色・い」(《ひな鳥のくちばしが黄色いところから》年が若くて経験の足りないことをあざけっていう)言葉を思い出しました。

黄色いメガホンで誠意をこめて宣伝しました。

ビラの受け取りなど反応は良かったようです。

 

朝5時30分にピンポンが

今日は共産党の法定ビラを朝6時から、2人で配る予定でした。

ところが、5時30分に家のピンポン(呼び鈴)がなり、何事かと驚いてドアを開けると「暑くならんうちにビラを配ろう」と言われました。

寝起きで、いい気はしませんでしたが、言われたとおりに、ビラまきに出ました。

外はもう明るくコンビニに買い物に行く人、犬の散歩をしている人、ワォーキングをしている人に会いました。

「大森さん、朝早くから何してんねん」などと声をかけられました。

「共産党のビラをまいてるんです」と答えると「正解、昼は暑くてまかれへんで」と褒めてもらいました。「早起きは三文の徳」です

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朝8時30分過ぎから市役所門前で共産党ビラの配布。

「たつみコータローやろう」と言ってくれる職員もいました。

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午前は地元共産党の会議、午後は政党カーで参議院選挙の訴え。

晩は実家に電話。母の元気な声を聴いて一安心。

サンドイッチの謎

朝6時から8時30分まで新家駅で、「しんぶん赤旗号外」(6・7月号)を配布。さらにメガホンで参議院選挙の訴えをしました。

通勤客から「熱中症に気をつけや」や「今度は家族で共産党を応援するで」などの嬉しい声援がありました。

午前中は共産党議員団会議、午後も引き続き党市委員会の会議(6月議会の報告)でした。

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夕方、知り合い3人で喫茶店に行き、タマゴサンドイッチを食べました。それがびっくりするぐらい美味しくて感動しました。卵焼きの鮮やかな黄色、食パンの白、トマトの赤、レタスの緑と見た目も食欲をそそりました。

しかし、食パンが小さくて、食べるときに中の具がこぼれ落ちます。まともに食べれないぐらい。

なぜ、パンが小さいのか、不思議です。

パンの値上げが原因でしょうか?これもアベノミクスの影響でしょうか。