中3年の教室にエアコン設置きまる 

中学校3年の教室にエアコン設置のための調査費250万円が12月の補正予算に計上されています。夏休みから工事に入る予定です。

市内には中学3年のクラスが20あり、単純計算では200万円(1教室のエアコン設置費用)×20教室=4000万円必要です。

「4000万円程度なら、子どもを思う心があればねん出できる金額。近隣市ではすでに設置されている」と市長にエアコン設置を迫ってきました。

小さな一歩ですが、関係者は大変喜んでくれています。

 

秘密保護法・強行採決に抗議 樽井駅で宣伝と署名

午後5時から1時間、南海樽井駅前で特定秘密保護法に反対するビラを配り、マイク宣伝をしながら、署名を集めました。

 国民の目、耳、口をふさぐ秘密保護法の恐ろしさ訴えました。

昨日の福島市の公聴会では7人の公述人全員が秘密保護法に反対しています。

このように国民の反対する法律を十分に審議せず、強行採決するなど、民主主義に反します。

ビラを読んで、説明を聞き、署名する若者も数人いました。

暗黒の日本にしないため、廃案にするまで頑張りましょう。

一般質問の準備

4日から12月議会が始まります。今回の一般質問の項目は盛りだくさん。1時間にまとまるように、メリハリをつけた質問をしなくては・・・

質問項目は次の通り

1、教育問題

〇中学3年生の教室にはエアコン設置設置を。費用は4000万円程度でできる。

泉佐野市や阪南市では、計画・設置済み。

〇中学校4校中2校のみトイレの改修すみ。全中学校の改修を早急に。

2、防災対策

〇防災マップ、避難所、路の案内図を分かりやすいものに。自治会ごとに防災マップの作成を

〇防災放送の増設を。音が割れる、響いて聞き取れないなどの問題がある。

〇琵琶湖を水源とする水道水の事故対策を。大災害に備えて自己水の確保を。

〇各家庭に一週間分の食糧が備品できるように。

3、新火葬場問題

〇住民説明会を積極的に行うこと。

〇環境や財政の負担を少なくする取り組みを。

4、新家駅前の整備

〇海側改札口の設置(12月から工事に入り、来年3月末までに完成予定)に伴う踏切の安全対策

5、子ども医療費助成制度について

〇中学校卒業まで拡充を。近隣市町では入院を中学卒業まで助成するようになっている。

6、土地開発公社の解散にともなって

〇市が買い取った土地開発公社の未利用地の売却、事業化の進展について

〇土地開発公社の負債の返済計画について、金利の引き下げなどについて

 

おめでとう しぎ芳則さん 岸和田市長選

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バンザーイ (中央がしぎ氏・民主市政をつくる会の事務所)
10時30分発表 (開票率96.32%)
しぎ 芳則 32000票 (自民・民主・連合推薦)
 原田ひでお 21000票

しぎ氏が「維新の会」国会議員の元秘書の原田氏を破りました。

日本共産党は民主市政をつくる会とともに、

しぎ氏の政策・人柄を評価し、維新政治を岸和田に持ち込ませないため、しぎ氏を自主的の応援

共同を恐れる維新勢力・・岸和田市長選

早朝から岸和田市長選挙の支援に行き、「民主市政の会」のビラを配りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 市長選は自民・民主が推薦し、「民主市政の会」など広範な市民が応援するしぎ候補(元市議会議長)と「維新の会」の元国会議員秘書との一騎打ちになっています。

日本共産党はしぎ候補の政策や人格を評価し、「維新NO」の戦いを自民党や民主党と行っています。

一方、相手候補は維新隠しの選挙戦を行っています。

さらに、しぎ氏を共産党候補と宣伝し、陣営の分断と市民に混乱を持ち込もうとしています。

堺市長選挙では、橋下維新の会共同代表(大阪市長)を先頭に、口汚い共産党攻撃がされましたが、竹山市長が維新候補を大差で破りました。

岸和田市長選では橋下氏も松井知事も、維新隠しのため応援にこられない状況です。

文太アニキに続け・・秘密保護法案制定の戦い

(写真)会場から発言する菅原文太氏=20日

秘密保護法案に反対する「メディア関係者総決起集会」が20日、東京都千代田区で開かれました。俳優の菅原文太氏は「こういう法律が出てくるのは戦後初めて。国民がこれ以上不幸にならないよう、一人ひとりが考えていかなきゃならん」と語りました。

「仁義なき戦い」の文太アニキと一緒に、秘密保護法を廃案に追い込もう

詳しくは秘密保護法案反対 メディア関係者ら総決起集会/菅原文太さん 澤地久枝さんら「ひどい法案」photo(21日付しんぶん赤旗)

午前中は地元共産党の支部会議に参加、午後から生活相談、4時から共産党議員団会議と忙しい一日でした。