平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
清水ただし衆院議員(日本共産党)の戦争法案廃案めざす「国会報告会」が8月8日、泉南市の信達公民館で開催されました。
清水さんは、「大阪市内には爆買する中国人がいっぱい来ている。この爆買が日本経済が支えている面もある。
中国が攻めてくるから戦争法案が必要と思っている人もいるが、もう攻めてこられている」とユーモアをまじえて、中国脅威論の問題点を話してくれました。
参加者からは「清水さんの話はポイントをついて、説得力があった」などの感想も寄せられした。
緊急な取り組みにもかかわらず90人が参加し、リレートークや質問コーナーもあり盛り上がりました
戦争法案STOP 8・8はんなん地域ピースパレードが岸和田市で行われました。
岸和田在住の宮本たけし衆院議員、弁護士、戦争体験者、子育てママ、教育関係者、障害者が戦争法案反対を訴えました。炎天下のなか、600人が元気よくパレードを行いました。だんじりの街、岸和田に平和を愛する市民の声が響きました。
毎日新聞「大阪版」(8月9日付)に記事が載りました。