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市民と共産党の長年の要望 実現

7月議会 補正予算案より

(学校給食の無償化)

 ・2学期、3学期実施

(地域振興券)

 ・1世帯1万円の地域振興券を配布

 (就学援助金制度の拡充)

 ・給食費7割、修学旅行費8割の支給を全額 支給に拡充。

 (子ども医療費助成を18歳までに)

 ・市政運営方針で、18歳まで(現在15歳)拡充を検討すると検討すると記載。

 (保育所の食材費の軽減)

学校の手すり落下事故について 緊急申し入れ

 泉南市長と 泉南市教育委員会 教育長あてに、日本共産党泉南市議会議員団はが要望書を提出しました。                                                                                                                                 

    学校施設等の安全管理及び児童生徒の安全確保に関する緊急要望書

  5 月 19 日教育問題審議会委員が西信達小学校を視察している際、3 階廊下手洗いの転落防止手摺に力をかけると取付金物が破損し手摺が外れ、審議委員があわや落下と言う重大な事故が発生しました。

  学校は子どもたちの学習と生活のための場であり、十分な安全性を備えて安心感のある施設環境と豊かな人間性をはぐくむ教育環境が必要なことはいうまでもありません。

  日本共産党は従前から、老朽化した危険な校舎の緊急の改修を強く求め、教育予算の拡充や教育委員会の体制強化を求めてきました。

 泉南市子どもの権利に関する条例にも「 市は、子ども施設その他子どもが利用する施設等における子どもの安全を確保する」と明記されています。 安全で快適な学校施設整備は、市として真っ先に取り組むべき課題です。

  学校施設における事故を防止するために次のことを緊急に要望します。

 

                                                                      記

 1,西信達小学校において、危険な箇所が見落とされた経緯を明らかにすること。

 2,全小中学校の施設の点検を行い、危険個所とその修繕計画を明らかにすること。

 3,修繕と事故予防のために十分な予算措置を直ちに行うこと。

 4.危険個所の修繕は、子どもの安全を守るため予算の心配がなくできるようにすること。

 

 

 

 

 

 

 

 


文化ホールの存続を求める

成人式や学校の発表会や文化芸術イベントを開催する文化ホールは、教育委員会も必要不可欠な施設だと認めています。文化ホールの改修しないまま放置する一方で、市は唐突に老朽化を理由に休止・休館を含めた文化ホールのあり方を検討しています。

 文化ホールが休止・休館になれば

成人式や学校の音楽会などは、阪南市や泉佐野市や高い利用料の民間ホールで行うことになります。

 なんでも「厳しい財政だから」というが・・・・

緊急に必要な修繕費は2億9千万円(図書館の共有部分の修繕費を含む)です。一方、文化ホールは12年間で約2億5千万円の効果額(文化ホールの運営を民営化にして増収になった金額)です。この効果額は修繕費に回すべきです。

 共産党は文化ホールの休止・休館に反対します。

ロシア大使館に抗議はがき送る


子育て支援を近隣市町並みに(予算委員会の質疑)

学校給食の無償化を 

泉佐野市や田尻町では実施。

府下最低の就学援助費の改善を 

・就学援助費は、「財政が厳しい」と就学旅行費が実費の8割、給食費が7割しか支給されません。あと1800万円予算を増やせば、実費分の支給ができます。

医療費助成を18歳までに 

・泉南市は15歳まで助成。多くの自治体は18歳までの助成が実現しています。

石綿被害の救済と根絶へ

8年半に及んだ泉南アスベスト国家賠償請求訴訟の勝利を記念と、石綿被害により奪われた多くの命の鎮魂、さらにすべての石綿被害根絶の願いを込めて、「泉南石綿の碑」が建立されました。

2022,4,17)第8回泉南石綿の碑記念式典に参加する大森市議、楠市議と寺本共産党市政対策委員長

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