平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
パブリックコメントに意見を出そう(8月2日17時30分締切り 厳守)
現在、泉南市では小学校はセンター方式、中学校は泉南市外で給食を作って学校に配送する民間調理方式(もしくはランチボックス・食缶型と言われる)です。
給食センターが老朽化で使用できなくなるので、小中学校とも民間調理方式を導入する計画です(令和7年から)。
給食センターの給食に比べて、民間調理方式は子どもたちの満足度は大変低くなっています(毎年行うアンケート調査からも明らか)。
民間調理方式はコストがかからない、安上がりのやり方です。
近隣市はどうか?
泉南市と同じように給食センターの建て替え時期に来ている阪南市・泉佐野市の場合
阪南市→小中とも給食センター方式に(給食センターを建てかえる)
泉佐野市→全学校で自校方式にする。
自校方式は校舎内に調理場を作るもので
◯安心・安全・美味しい給食ができる
◯地場の食材が食べられる。地場産業の支援に繋がる。地元の雇用が増える。
◯学校内の調理場が災害支援に使える などのメリットがあります。
自校方式が「食育」を考慮して主流になっています。
パブリックコメントでは
・給食センターを残して欲しい。
・民間調理方式は良くない。
・自校方式を採用して欲しい。
等の一言でも十分です。
住所・氏名(ふりがな)、電話番号、意見(自由様式)を明記のうえ、
590-0504信達市場1872泉南市学校給食センターへ届けて下さい
又は、e-mail:kyusyokucentaer@city.sennan.lg.jp
詳しくは 泉南市学校給食基本方針(案)に関するパブリックコメントを泉南市のホームページから参照してください。
添田市議=敗訴 泉南市=勝訴
昨年7月議会、添田議員の①教職員団体加入に関する虚偽の内容②国際交流員や在日外国人に対する差別発言を行った一般質問に対し、市長・教育長・人権6団体から抗議が寄せられました。泉南市議会も全会一致で添田議員に対し「謝罪と反省を求める決議」を可決しました。
添田議員は質問の一部は撤回しました。しかし添田氏は「謝罪と反省を求める決議」を掲載する「議会だより№82」の発行は名誉棄損にあたると、泉南市を相手に裁判を起こしました。
本日(7月14日)大阪地方裁判所で泉南市が全面勝訴の判決が言い渡されました。