平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
18日の夕方、新家駅で大森和夫議会報告(No.111)を配布しながら、ハンドマイクで宣伝。
お揃いのジャージ姿の女子グループから、「学校にエアコンつけて。がんばって」と声援をもらいました。
議会を傍聴しているという男性から「応援していますよ」と声をかけられ、一般質問で取り上げた新家駅前整備、火葬場問題について、色々な意見を聞かせてもらいました。
終戦から71年となった15日、地元13箇所で街頭宣伝しました。安倍政権の「海外で戦争する国」づくりを止めるため、「立場の違いを超えて力を合わせ、憲法を守り、生かす政治を実現しましょう」と呼びかけました。
新しく装飾した宣伝カーで、決意も新たに、平和・憲法を訴えました。
6月議会一般質問とその後
大森議員は、エアコン設置のため国の補助金を活用し、財政難を理由に後回しにしないように厳しく追及しました。 さらに、補正予算を組んで支援学級など特別教室のエアコン設置を進めること、来年度は小・中すべての教室に設置することを求めました。
教育委員会は学校修理費を使って、特別教室にエアコンを設置すると答弁しました。
この夏には、西信達小学校の図書館、砂川小学校の図書館、西信達中学校の支援学級にエアコンが設置されます。