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学校プールの一般開放の実施を求める請願

 泉南市では夏休み中、民間業者に委託して学校プールを市民も利用できるように一般開放してきました。

5年前には、ずさんな市と委託業者の管理により、学校プールの一般開放中に死亡事故がおこりました。

事故を反省し、市は財政より安全対策を優先し、事後後も一般開放を進めてきました。

ところが、今年は委託業者が見つからず、このままでは、子どもたちが楽しみにしているプールが利用できなくなります。

共産党市会議員団は市に対し、できる限りの対策をとって、一般開放をするように請願署名に取り組んでいます。

アスベスト関係の記事 紹介


①アスベスト被害3000人決起
 元労働者や遺族「早期解決を」
 5月21日付け しんぶん赤旗
②熊本地震…
 石綿飛散対策を政府要請
 倒壊建物の解体現場
 5月23日付け しんぶん赤旗

5.22演説会にご参加ください。

 

泉南アスベスト国賠訴訟の原告と泉南パレードに参加したママもお話しします。

 

好評!歩道工事

      (下の写真は工事前)

新家の府道交差点(病院とコンビニとガソリンスタンドに挟まれた)で、歩道設置の工事が行われています。大変危険なところで、改善の要望を府や市に行ってきました。

歩道用地を提供してくれた関係者にお礼を言ったところ、「好評、工事中です」と笑顔で答えてくれました。

201512月議会で大森の質問に市は、「府は来年度速やかに歩道を新設する計画」だと答弁しました。

201411月の大阪府予算要望で、「平成27年度の用地買収に向け、現在、用地測量を実施している。今度も、早期の事業完了に向け取り組んでいく」との回答がありました。

大阪府と地権者との交渉は長年中断していました。しかし、共産党は道路の危険性を訴え、交渉の再開を粘り強く要望してきました。

議会報告会

泉南市議会主催の議会報告会が15日に開催されました。
今回はプロジェクターを使って説明を行いました。
一方、参加者からは運営や議員への要望・意見・苦情が寄せられました。
開かれた議会にするため、さらなる改善と議員として資質をあげる努力が必要だと実感しました。

熊本震災 救援募金

512日夕刻新家駅周辺で熊本震災の救済募金を集めました。6人が参加し、約6千円の募金が寄せられました。

○国(政治)責任で救済・復興支援を行うこと。

○鹿児島の川内原発は不測の事態に備えて、停止すること。

○「避難地誘導版設置」「防災備蓄品の拡充」「ため池の防災マップ作製」が今年度泉南市予算に計上されたこと。

○りんくうタウンにある「大阪府南部防災拠点」は高台に移転すること。

○日本共産党は7600万円を超える募金を被災地に届け、ボランティア活動に取り組んでいる。

以上の訴えも行いました。