議会報告会が終わり、ホットしています。

8月23日(水)定例の議会報告会を開催。普段は週末の午前中に開催していましたが、今回はお盆や9月議会の準備、お隣の阪南市議選の応援で、平日の晩となりました。

参加者から、暮らしや市政への要望も出され、有意義な集会となりました。

資料は「大森和夫議会報告」「わけ信子通信」「日本共産党泉南市西・南後援会ニュースくすのき」「こんにちは日本共産党泉南市議会議員団です」の4つのニュース。

共産党市会議員団 報告会

ご参加下さい

8月23日(水)18時30分  新家公民館1階

報告内容 

◯学校統廃合について
◯防災対策について
◯国民健康保険について
◯介護保険制度について
◯さわやかバスについて
◯学校の老朽化対策について
◯地域の要望について
◯9月議会について

泉南市議会 報告会 本日2時から

 

議員団ニュース 新聞おりこみ

読売・朝日・毎日・産経の各紙(8月3日付・泉南市内限定)に日本共産党・泉南市議員団ニュースをおりこみました。

 

議会報告 配布中

先月末から、大森議会報告を各戸に配布しています。お読みください。

 

アスベストで国会と東京工大に

7月14日、「中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会」の国交渉に参加しました。

厚労省・環境省に要望書を提出し、懇談と交渉を行いました。

最高裁判決などアスベスト被害における国の責任は明らかになっています。

しかし、国の救済制度は不十分で、多くの被害者が充分な医療も受けられず苦しんでいます。

交渉の中で、厚労省の優秀な役人が、アスベスト裁判の判決も読んでいないことが分かりました。

判決文は原告(被害者)や弁護団が文字通り命がけで国を相手に戦い、勝ちとったものです。

国の責任が明らかにされ、被害者の苦労について述べられています。

加害者である国は判決文も読まずに、被害者対策が出来ると考えているのでしょうか。

正義は我々にあります。裁判も勝っています。多くの仲間もいます。引き続き頑張っていきます。

7月15日は東京工大で行われた「石綿対策全国会議29回総会」と「結成30周年記念アジア・世界のアスベスト禁止をめざす国際会議」に参加しました。