平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
「公立・公的病院の一方的な再編統合に反対し、済生会新泉南病院の存続を求める意見書(案)」を6月議会に提案。
提案者は大森和夫、賛同議員は森裕文さん、金子健太郎さん、和気信子さんです。
新型コロナウイルス感染症が猛威をふるい、医療崩壊が心配です。こんなときに国は済生会・新泉南病院や阪南市民病院を含めた公的病院424か所を統廃合する計画です。公的病院の統廃合計画の撤回を国に求めます。
泉南市会議員団と北村みき衆院19区国政対策委員長が共産党のコロナ対応について訴えました。
コロナ危機に苦しむ国民の生活を支え、救うことが政治の責任です。
新型コロナウイルスとのたたかいは、長期戦となると言われています。
ひとりで悩まず、日本共産党にご相談下さい。
感染拡大を防ぐため、そして、国民の苦難軽減のためにがんばる、という日本共産党の立党の精神を大切に、みんなの声を、市へ府へ国へ、しっかり届ける仕事に、全力で取り組みます。
写真は北村みきさん
コロナ感染者に対し、梶本議員が自身のフェイスブックに「感染者は高齢者にとっては殺人鬼に見えます」と書き込んでいました。感染者への差別ともとれる内容であり、許せません。6月議会で梶本議員に対する辞職勧告決議が提案され、全会一致で可決する見込みです。
市長に「新型コロナウイルス感染症対策の抜本的強化を求める緊急申し入れ書」を提出しました。
今回は近隣市町で既に実施や計画されているものを、要望しました。内容は以下の通りです。
記
一、学校給食の無償化、現金給付など子育て支援の強化。
大阪市、泉佐野市、熊取町などは学校給食の無償化を始めます。貝塚市は子ども1人当たり1万円を給付します。子どもへの現金給付や児童手当の上乗せを求めます。
一、国保料の引き下げ、徴収猶予。
泉佐野市や堺市などでは国保料の引き下げを行います。高すぎて払えない国保料の値上げ見直しと徴収猶予を求めます。
一、水道料金の減額。
泉大津市、泉佐野市、田尻町などでは水道の基本料金を引き下げます。福祉減免の復活など水道料金の引き下げを求めます。
一、国民健康保険・後期高齢者医療における傷病手当金の給付。
阪南市、泉佐野市、泉大津市で実施しています。