平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
泉南市・イオングループ合同防災訓練に参加。泉南イオンのある「りんくうタウン」で行われました。
9:10 防災用広報システムで「地震発生」を放送する
9:15 退避完了(店内より駐車場へ避難)
9:17 災害対策本部設置・広域応援要請訓練
応急手当訓練(止血法、応急手当法の実演)
初期消火訓練(水消化器訓練)
10:10 炊き出し訓練
盛りだくさんの訓練やイベント・ブースがあり楽しく勉強できました。
守れわがまち消防団ブース
応急手当訓練→
泉南地域は大きな被害がないが、津波が来たらとにかく逃げること。想定外もある。
地震のメカニズムの説明→
今年で7回目、毎年参加しているので、理解が深まるようです。
イオンだけでなく、内陸部や学校ごとの訓練が必要です。
11月3日(日)午前10時45分から、泉南市役所の議場にて、せんなん女性議会が開催されます。
一般公募で申し込んだ18人が議員となり、市に質問を行います。
質問時間は15分と短いですが、18人全員が質問をします。
市議会の一般質問と同じで、通告した質問を市長はじめ担当部長が答弁します。
泉南市議会では定数18に女性は4名です。女性の声が議会に反映されるには、絶対数が少ない。この議会で、多様な女性の声も反映されることでしょう。
泉南市では子ども議会開催されたことがありました。
(以上、午前中に開催された代表者会議報告)
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ただのパフォーマンスにせず、年に1回ぐらいは開催されたいいですね。
しかし、市の職員の負担は大変です。会議の準備はもちろん、会議も日曜日に行いますが、休日出勤手当を出さないように、振り替え休日にします。管理職は当然、手当は出ません。
この点も改善して、継続的に開催してほしいです。
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この日は泉州マラソンもあり、忙しい一日になりそうです。
フジテレビが、昨年の泉南アスベスト2陣地裁判決前後の、原告の赤松さん(泉南市在住)と岡千尋弁護士の交流をとった、ドキュメント番組、 ザ・ノンフィクション「おじいちゃんの遺言~あんたと僕の最後の3か月」が放送されることになりました。
11月13日(水)26:13~27:13・関西テレビ
先に東京ローカルで放送があった分の一部を、10月5日の原告団総会で観ましたが、とてもいい番組でした。深夜ですが、みなさん、ぜひご覧になってください。
若い女性弁護士の日常生活や仕事の悩み、アスベスト被害者とその家族の苦しみが良く分かります。
〇今朝は樽井駅で宣伝。4月からの消費税増税ストップを訴えました。
ビラの受け取りは悪くありません。国民はあきらめていません。
〇最高裁が名張毒ぶどう酒事件に再審を認めない決定を下しました。悔しいです。納得できません。
(2013年9月30日映画「約束」を観る・・名張毒ぶどう酒事件)
10月15日付毎日新聞夕刊(牧太郎の大きな声では言えないが)で、イオンの岡田元也社長が7月末、メディアとの懇談会で『今ほど地方活性化が望ましい時はない。消費税増税は東京だけ実施すればいいとさえ思います』と話したらしいと紹介されていました。
消費税増税が地方経済をさらに悪くすることを、岡田社長は見抜いています。
(安倍首相や消費税増税派議員よりずっと賢い)
東京だけはオリンピック景気で、消費税増税になってもなんとかやっていけると考えているようです。
消費税増税の問題がわかっている岡田社長に次のことを言いたい!聞いてほしい!
1、活性化が必要なのは、庶民です。庶民の購買力を奪う消費税増税は、地方だけでなく東京もやめさせましょう。
2、税金は負担能力のある大資産家や不況と言いながら内部留保(貯めこみ金)を増やす大企業に納めてもらいましょう。
3、行き過ぎた大金持ち減税、大企業優遇減税はやめさせましょう。
1,2,3を実現すれば、消費税に頼らなくても、税収が確保ができます。
4、大企業は労働者や下請けいじめをやめてください。
5、正社員が当たり前にして、結婚しても困らないだけの給料を出してください。
6.もうかっているのに、リストラ、賃下げ、長時間労働をやめましょう。
7、日本の農産物を大事にしてください。安全が心配な輸入食料品は減らしてください。
4,5,6,7を守れば、地方も庶民も元気がでて、活性化します。
来年4月からの消費税増税はストップさせましょう。そうしないと、地方だけでなく日本の経済がだめになります。
日本共産党は、若者をはじめ働く人間を、過酷な労働に追い立て、モノのように「使い捨て」「使いつぶす」ブラック企業を国政の大問題として訴えてきましたが、参議院選挙の前進で獲得した議案提案権を活用して、国会にブラック企業規制法案を提出しました。
本法案は、企業の違法行為へのペナルティーの強化や労働行政による是正指導などの強化とあわせて、「ブラックな働かせ方」の実態を情報公開することで、「ブラック企業」への社会的批判と抑止力をつくる方向で策定したものです。日本共産党は、すべての会派に賛同をよびかけ、国民的な議論を起こして、「ブラック企業」の「手口」に即した法改正を実現するために全力をあげます。
:共産 ブラック企業規制法案提出 NHKニュース http://t.co/2LwTQ4PPgp