平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
地元区長や市議・府議・行政関係者による新家駅周辺整備検討委員会が開かれ、新家駅の交通混雑解消のための府と結んだ基本協定書(9月27日付け)の報告がありました。
新家駅の交通混雑解消のために30年以上前から計画されていたバイパス道路、市道砂川樫井線が市の財政難を理由に、事業が中断していました。
基本協定書(都市計画道路砂川樫井線外整備事業の施行に関する基本協定書)が結ばれ、今後、砂川樫井線を府道に変更し、府の責任で延伸工事を再開する計画です。
砂川樫井線は一丘団地内まで完成していますが、これから測定・用地買収などを進め、市道・樽井大苗代新家線まで延伸する計画です。完成予定は6年後の2019年です。