日本共産党　泉南市議会議員　大森和夫

楠 しげあき　【一般質問】　６月9日（金）13時30分　開始予定

１、マイナンバーカードのトラブルについて

２、ジェンダー平等・・パートナーシップ制の導入について

３、SSW（スクール・ソーシャル・ワーカー） の充実について      　

４、プールの新設、プール授業について

５、基幹相談支援センターの設置について　

６、高齢者への補聴器購入への支援について 

大森和夫　【一般質問】　６月9日（金）14時４０分　開始予定

１、自校式で安心・安全の美味しい学校給食を

２、学校の再編計画・・統廃合について

３、通学路の交通安全対策について

４、物価高騰対策について     

５、コロナ対策・・第９波への対応について

給食費の値上げ分を助成しない新年度予算が可決（共産党は反対）。➡保護者が払う給食費が５００円/月値上げになる

その直後に、値上げ分を助成する補正予算が提案され、全会一致で可決➡保護者が払う給食代は値上げにならない

 値上げ反対、無償化を求めて市長を追及した成果。

１３日　９時３０分   議会運営委員会（添田議員の弁明）　傍聴のお願い

 昨年、添田議員の一般質問に対し、市長・教育長・人権６団体からの抗議文がだされ、市議会で添田議員に対する謝罪と反省を求める決議が可決しました。これに添田議員は泉南市を相手に裁判を起こしています。

 今回、添田議員は一般質問で、裁判に係る主張を一方的に述べたため、森議長が注意をしました。これに対し、添田議員は議長や議会を侮辱する発言をしたため、議長は休憩をとり、添田議員と話し合いをおこないました。

 それでも添田議員の対応が変わらないため、議会は再開されず流会となりました。添田議員のあとに質問する楠議員ら３名の一般質問は、順送りされることになりました。

 13日の議会運営委員会で、添田議員が弁明を行います。どのような弁明になるか、わかりません。しかし人種差別など人権問題に、関空のおひざ元で、人権を大事にする泉南市にふさわしい議会の対応が求められています。

傍聴にお越しください。

市議会HPから、YouTubeでもご覧になれます。

大森質問　２８日１０時予定

１．教育問題について

（１）生徒の死亡事案について

（２）学校再編計画について

（３）教育委員会について

（４）こども権利条例について

２．街づくりについて

（１）新家駅前について

（２）買い物困難者対策について

３．統一教会問題について

（１）市と統一教会との関係について

（２）霊感商法などの被害について

楠質問　２９日１０時予定

１．コロナ対策について

（１）物価高対策について

（２）医療体制について

（３）減免制度について

２．ジェンダー平等について

（１）パートナーシップ制度について

３．福祉の充実について

（１）高齢者の補聴器購入費の助成について

４．教育問題について

（１）学校給食での地場産品の活用について

（２）生理の貧困について

５．環境問題について

（１）気候危機を打開する取り組みについて

泉南市では「生徒の死亡事案」に関して、教育委員会や市長の対応が問題になっています。

教育委員会軽視・子ども不在の泉南市政の根底にあるものについて考えました。

◯教育長が1年間不在　2018年度

前市長は文部科学省に教育長の派遣を依頼しましたが、派遣されないまま

◯文科省頼みの教育長人事　

2018年度以前は地元の教育関係者が教育長に選ばれていました。2019年度から文部科学省から派遣された人が教育長になっています。

◯文科省の人事異動で教育長が突然交代　2021年１２月

教育長が文部科学省に戻るため突然交代。共産党はこの交代について「十分な説明や議論がない」と反対しました。

◯情報を隠し、学校再編計画すすめる

「再編計画にかかわる議題」の議事録10ページ分が黒塗り。（泉南市教育委員会2020年12回定例会）

◯子どもの意見も聞かず、学校プールを全廃に