バス停の屋根 実現

便利で安全・安心な さわやかバスに                                        砂川駅前(海側)・泉南市役所前1・JR新家駅前の3つのバス停にバスシェルター(屋根)と植栽(プランター)の設置が決まりました。財源は国の熱中症対策に対する補助金です。

バスの増車・増便を求める                                                           市は増車は難しいが、現在行っている さわやかバス利用者へのアンケート調査の意見をみて、増便やコースや運行時間などの見直しを検討したい答弁がありました。(楠議員の質問)

 

 

学校統廃合の撤回と危険な老朽校舎の改修・建て替えを求める署名

地元の学校を残してほしい

 雨漏りする学校はすぐに修繕してあげて

  子どもと地域を守ろうと 署名が寄せられています。


 

12歳以上の方から64歳以下の方への接種

接種券の発送日:6月25日(金曜日)

6月28日(月曜日)から概ね30日(水曜日)までに到着

12歳から17歳までの方

ファイザー社のワクチンは12歳から、武田/モデルナ社のワクチンは18歳からの方が接種できるとなっているので、18歳に満たない方は武田/モデルナ社のワクチンを接種することはできない。

優先接種期間について

接種券の到着から7月18日(日曜日)までは、基礎疾患をお持ちの方や高齢者施設等従事者、60歳から64歳までの方の予約を優先。

それ以外の方については、7月19日(月曜日)以降に予約作業を行う。

以上、市のHPより。

6月議会では64歳以下の接種の遅れを指摘しました。その際、市は遅れを取り戻す努力をしていると答弁していました。

その成果が出て、ほっとしています。

誘客事業(泉南りんくう公園の宣伝)よりコロナ対策を 8千万円の削減求める

泉南りんくう公園(SENNAN LONG PARK)を宣伝するために8千万円の補正予算が組まれました。泉南りんくう公園は公園用地を無償で貸す一方、市の財源を使わず、独立採算で民間事業者が経営するものです。宣伝費を市が負担する必要はありません。大切な市のお金は、コロナ対策に回すべきです。

この宣伝費(誘客事業による地域活性化の事業費)の削減を求める修正案が森議員(みらい泉南)より提案され、日本共産党は賛成しましたが、賛成少数で否決されました。

コロナ禍のもと、多くの来場者がある泉南りんくう公園に必要なものは「誘客」でなく感染対策の徹底です。

64歳以下のワクチン接種の準備は

泉南市のワクチン接種状況はどうでしょうか?

64歳以下のワクチン接種券の発送・接種の予約・開始の日程も決まっていません。

今、接種券の印刷の準備に追われているとのこと。

近隣市町では64歳以下のワクチン接種の計画はHPですでに公表され、6月中旬から接種券の発送、7月から接種開始の予定になっています。

6月議会ではコロナ対策を優先する予算を組むかえるように求めました。

 

建設アスベスト訴訟 最高裁原告勝訴

2021年5月18日付け しんぶん赤旗

小池書記局長は談話で、日本共産党の地方議会での努力にも触れています。

泉南市議会で泉南アスベスト国賠訴訟に関わり、被害者救済や公正な判決を求める意見書を全会一致で可決することができました。

泉南市も一緒に運動し、国だけでなく近隣市町や大阪府にも働きかけアスベスト被害の救済に取り組んでききました。

赤旗の記事には、勝利を喜ぶ大阪の集会の写真が掲載されています。

そこには「泉南アスベストの会」メンバーも大型絵手紙(?)とともに写っています。

 

 

 

 

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