泉南市立文化ホールの存続を求める請願・・可決(第2回定例会最終日・7月26日)

成人式や学校の発表会や文化芸術イベントを開催する泉南市立文化ホールは、教育委員会も必要不可欠な施設だと認めています。ところが、市は文化ホールの改修しないまま放置してきました。その一方で、唐突に老朽化を理由に休止・休館を含めた文化ホールのあり方の検討をすすめてきました。

文化ホールが休止・休館になれば、成人式や学校の音楽会などは、阪南市や泉佐野市や高い利用料の民間ホールで行うことになります。請願には、「泉南市の中学生が大人になって、泉南市に住み続けてくれるでしょうか。衰退に繋がるのではと懸念致します」と記載されています。

文化ホールの緊急に必要な修繕費は2億9千万円(図書館の共有部分の修繕費を含む)です。一方、文化ホールは12年間で約2億5千万円の効果額(文化ホールの運営を民営化にして増収になった金額)です。この効果額は修繕費に回すべきです。

市は教育や文化施設の老朽化を財政難の理由にしますが、文化や教育を大事にしない市の姿勢が問題です。

市は請願が議会で審議される前に存続を決めましたが、9千名を超える請願署名が市の方針を変えさせたことは間違いありません。

市民が声を上げれば、市政は変わります。

市は早急に文化ホールの改修に取り組み、文化を大事にする街、若者が住み続けたいと思う泉南市を実現するように要望します。

添田議員に対する「謝罪と反省を求める決議」が可決

【市長・教育長・人権6団体から抗議】

7月7日の一般質問の添田氏の発言は、「国際交流」と「多様性と人権」を大事にする泉南市と市民の願いを踏みにじるものです。泉南市長・泉南市教育長・泉南市の人権6団体から抗議文が出されています。

【不当な発言を許さない・・議会の対応】

泉南市議会も代表者会議を開き、抗議文の重み、不当な発言で侮辱された関係者の立場、ヘイトスピーチを許さない国・府・市(民)の立場を論議し、添田氏に発言の削除を求めてきました。

【一部のみ削除では、不十分】

添田氏は「職員団体への加入に関する」発言は削除しましたが、それ以外の「泉南市の国際交流員に関する発言」など「在日外国人に対する不当な差別発言」の削除には応じていません。

【謝罪と反省は当然】

削除した発言でも「不確実な情報を広く拡散」したことに対し、公的に謝罪するなど誠意ある対応をするべきです。そのため、最終本会議に添田氏に対し「謝罪及び反省を求める」決議案が提案され、賛成多数(退席一名)で可決しました。決議の提案者は大森議員です。

参考資料

泉南市議会定例会での添田詩織議員の一般質問に対し、謝罪及び反省を求める決議

 

7月議会の議案・請願

主な議案

・市長の退職金の削減について

・市長の給与の削減について

 請願

・泉南市立文化ホールの存続を求める請願

7月議会 質問の日程 

大森和夫(代表質問)

7月6日水 14時50分開始予定

市長の市政運営方針について

学校再編について

 コロナ対策について

学校給食の無償化について

地域振興券事業について

就学援助制度の拡充について

 子ども医療費助成制度の

18歳までの拡充について

 アスベスト被害から

新たなまちづくりについて

 行財政改革について

 

楠 成明 一般質問

7月8日金 13時30分開始予定

○福祉の充実について

 加齢性難聴者の補聴器購入助成について

 敬老事業について

○安全対策について

 金熊寺川沿い岡中大橋~幡代橋間の対策

○住居表示について

  混在する地域への対応について

○環境問題について

 盛り土問題について

 

市民と共産党の長年の要望 実現

7月議会 補正予算案より

(学校給食の無償化)

 ・2学期、3学期実施

(地域振興券)

 ・1世帯1万円の地域振興券を配布

 (就学援助金制度の拡充)

 ・給食費7割、修学旅行費8割の支給を全額 支給に拡充。

 (子ども医療費助成を18歳までに)

 ・市政運営方針で、18歳まで(現在15歳)拡充を検討すると検討すると記載。

 (保育所の食材費の軽減)

学校の手すり落下事故について 緊急申し入れ

 泉南市長と 泉南市教育委員会 教育長あてに、日本共産党泉南市議会議員団はが要望書を提出しました。                                                                                                                                 

    学校施設等の安全管理及び児童生徒の安全確保に関する緊急要望書

  5 月 19 日教育問題審議会委員が西信達小学校を視察している際、3 階廊下手洗いの転落防止手摺に力をかけると取付金物が破損し手摺が外れ、審議委員があわや落下と言う重大な事故が発生しました。

  学校は子どもたちの学習と生活のための場であり、十分な安全性を備えて安心感のある施設環境と豊かな人間性をはぐくむ教育環境が必要なことはいうまでもありません。

  日本共産党は従前から、老朽化した危険な校舎の緊急の改修を強く求め、教育予算の拡充や教育委員会の体制強化を求めてきました。

 泉南市子どもの権利に関する条例にも「 市は、子ども施設その他子どもが利用する施設等における子どもの安全を確保する」と明記されています。 安全で快適な学校施設整備は、市として真っ先に取り組むべき課題です。

  学校施設における事故を防止するために次のことを緊急に要望します。

 

                                                                      記

 1,西信達小学校において、危険な箇所が見落とされた経緯を明らかにすること。

 2,全小中学校の施設の点検を行い、危険個所とその修繕計画を明らかにすること。

 3,修繕と事故予防のために十分な予算措置を直ちに行うこと。

 4.危険個所の修繕は、子どもの安全を守るため予算の心配がなくできるようにすること。

 

 

 

 

 

 

 

 


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