月別アーカイブ:2012年8月

泉南市議選の様相

暑い日が続きます。午前中、党員らと一緒に議会報告を配布しました。汗びっしょりになりました。

午後は議員団の会議。10月の市議選について話しました。先週の木曜日にあった事前説明会は27名の立候補予定者の参加があったそうです。定数は18名ですから、多数激戦の様相です。

また、阪南市でも泉南市議選の直後に市長戦と市会議員補欠選挙がありそうです。解散・総選挙があると、泉州筋の10月は選挙一色になります。消費税・原発・TPP・オスプレイ・雇用・暮らしなど、国民に信を問う絶好の機会になります。

夕方から、街頭宣伝に回りました。「国政でも市政でも、悪政に反対するだけでなく、署名活動に取り組み暮らしを守ってきたこと、消費税に頼らない道(財源)を明らかにする提案を行っていること」と他党と違う共産党の役割を訴えました。

原発ゼロ一刻も早く・・関電前行動に初参加

毎週金曜日に行われる関西電力本社(大阪市北区)前の「大飯原発再稼働に反対する集会」に友人ら2人と初めて参加しました。

「夏場の電力不足」を大宣伝し、安全も無視して大飯原発の再稼働を強行した野田内閣と関西電力。しかし、再稼働なしでも電力は足りた―という今夏の電力需給見通しがはっきりしてきました。

関電と国のウソの怒ったのか、今日は普段より多い2千数百人の参加者があったそうです。

いまどきの青年らしいカッコいい子が、「礼儀正しい立ち振る舞い」で、集会を運営しています。

私ら中年もラップを歌うように、明るく、楽しくスローガンを唱和しました

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朝は樽井駅で「大森和夫議会報告№92」を配布。午前中は党議員団会議。午後は9月議会の一般質問の通告、議員提出議案(意見書)、議案に対する質問通告の準備をしました。

晩は、関電前集会(18時から19時30分)に参加しました。

娘帰る 議会報告の評判

帰省していた娘が、2泊して今朝、大津に帰りました。帰り際に選挙事務所に寄ってくれました。あいにく、私は市役所にいて、留守だったので、会えませんでした。

娘がいた間は、楽しく過ごせました。最近、親に笑い顔を見せたことのない息子が、娘と楽しそうにたこ焼きを作っていたそうです。

残念ながら、娘はバイトが忙しく、なかなか、実家に帰られないようです。

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たのうえ衆院予定候補と和泉砂川駅で早朝宣伝。午前中は議会基本条例特別委員会の会議がありました。

早朝でも日差しが強く、だいぶ日焼けしたようです。市役所に行くと、「黒くなっているなぁ」と言われました。

地域をまわると、「議会報告を読んだよ」とよく言われるようになりました。国政や市政への関心が高まっているのでしょう。

尖閣・竹島 領有の正当性 堂々主張を

 

 

 

 尖閣諸島(穀田恵二衆院議員撮影)

冷静な外交努力で解決を

 尖閣諸島、竹島をめぐる領土問題。日本共産党は、「日中・日韓両国の緊張を激化させ、関係を悪化させる行動・言動は、いずれの政府も慎まないと問題の解決にならない。冷静な外交的努力で解決することが大事」と訴えています。

侵略による奪取と異なる

 日本共産党は、尖閣諸島の日本領有は歴史的にも国際法上からも正当だと考えています(2010 年10月発表の見解)。中国側は、日本が日清戦争で不当に奪ったと主張していますが、日清戦争の講和条約の経過から見ても尖閣領有は領土の奪取ではありません。

 問題は、歴代の政権が1972年の日中国交回復以来、本腰を入れて領有の正当性を中国側にも国際社会にも主張してこなかったことです。

竹島 話しあう外交的土台つくれ 

 竹島も日本が領有権を主張することには歴史的根拠があります。同時に日本に編入された1905年は日本が韓国を武力で植民地化する過程で、韓国の外交権が奪われていたことも考慮すべきです。

 大事なことは冷静な話し合いの土台をつくること、そのためには侵略戦争と植民地支配への真摯な反省と謝罪が必要です。

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新家駅で早朝ビラ宣伝。大森和夫議会報告№92を配布しました。

晩は妻と娘と息子と3人でたこ焼きを食べたそうです。自分たちで焼いて、楽しくおいしく食べたそうです。

汗まみれになって「新家駅海側に改札口を」と訴える

今日も、「みなさんと力を合わせて、新家駅海側に改札口を作りましょう」と午後から、汗だくになって地域をまわりました。

地元自治会や市の運動で、新家駅海側に改札の増設の計画が進んでいましたが、現在、足踏み状態になっています。

私はさわやかバスなど公共交通を活用し、新家駅の交通混雑の解消に取り組もうと訴えました。

気温が35度にもなり、シャツやカッターまでが汗だくになりました。

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滋賀県大津市に下宿している大学生の娘がやっと帰ってきました。始発で帰ってきて、朝ごはんを食べて、家族の洗濯をして、猫を洗ってくれました。おばあちゃんにだけ、服とサンダルのお土産を買ってくれました。

なぜ始発で帰ってきたのか、理由は聞いていません。親の顔を出来るだけ早く見たかったのでしょうか?・・そんなことは、あり得ない!

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午前中 竹田議長、和気副議長、中尾議運委員長と副委員長の私の4人は、9月3日から始める第3回定例議会の事前説明を受けました。

その後、共産党議員団会議を開き、9月議会の相談をしました。

晩は、夫婦と長女・長男の4人とおばあちゃんの5人で食事に行きました。

原爆の恐ろしさ「樫の木坂の4姉妹」 3日でシャツ11枚

夜、泉南演劇鑑賞会第160回例会 俳優座「樫の木坂の4姉妹」を見ました。

終戦1年前の1944年から、長崎の原爆投下、2000年から翌年までの7人家族の物語です。

父・葦葉駒吉、原爆病で亡くなる。

母・葦葉せい、原爆を受け亡くなる。

長男・葦葉幸雄、特攻隊員になり沖縄で戦死。

長女・葦葉しを、原爆病のため、婚約者と別れる。長崎原爆の語り部になる。

次女・葦葉ひかる、典型的な軍国少女だったが、終戦後アメリカ人と結婚して渡米。一児をもうけるが、子どもは虚弱体質のため1000日で亡くなる。その後アメリカ人の原爆被害者に対する偏見に耐え切れず、離婚し日本に戻り、2001年、原爆病で亡くなる。

三女・葦葉まり、四女と双子。ピアノが得意だったが、学徒動員の工場で原爆を受け死亡。

四女・葦葉ゆめ、双子の姉まりを助けられなかったことが心の傷になる。姉に代わりピアノを勉強して教師になる。独身を貫き、長女、次女の面倒をみる。

劇中で実際に食事をしたり、掃除機をかけたり、日常生活そのままの舞台でした。声高に、原爆の批判はしませんが、日常生活のなかで、どれだけ原爆や戦争が、庶民を苦しめているのか、その悲惨な様子が伝わってきました。

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午前中は、障害者の車を購入した時の税金の減免申請のお手伝い。

午後は、市長から九月議会での人事案件についての説明がありました。

先週末から暑い日が続き、汗をかくたびにシャツを着替えていました。それが三日間で11枚になり、洗濯が大変だったと妻から嫌味を言われました。

さらに、洗濯機に入れたシャツがすべて裏返しだったそうです。シャツを畳むとき、時間がかかると怒られました。

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