平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
アスベスト被害と市民の会の世話人会が開かれ、上記集会の取り組みについて相談しました。参加希望の方は連絡ください。
朝は新家駅前宣伝。消費税増税反対、原発再稼働反対、オスプレイ配備反対、青年の正規雇用の拡大、学費・教育費の軽減を訴えました。
熊取町から岬町まで3市3町の消防署を一つにまとめ、南泉州消防組合に広域化する計画があります。それに伴う組合議会について、幹事長会議が開かれ各派が意見を述べました。私は次のような意見を述べました。
東海・東南海・南海地震が連動して起れば、西日本でも東日本大震災並みの被害が起こると言われている。また、この地域には上町断層と中央構造線断層(*)がある。
ところが、泉南市をはじめ3市3町では、財政難を理由に消防署員が削減されている。この批判を避けるため、消防署員数は現状維持のまま消防広域化で対応しようとしている。
抜本的な消防力の強化をはからない限り、大震災や津波から市民を守ることは出来ない。実際、大阪府下で現在、広域化をすすめているところはない。
広域化は焦眉の課題でなく、広域化の枠組みとなる組合議会は賛成しない。
(*)上町断層は豊中市から岸和田市に至るもの。断層が活動し地震が起こる確率順位は29と高く、 マグニチュード7.5程度の大きな地震がおこる可能性がある。
中央構造線断層の金剛山地東縁から和泉山脈南縁の和歌山市付近に至る区間が活動すると、内陸型地震としては最大級となるマグニチュード8.0程度の地震が発生する可能性がある。日本の活断層の中では地震の発生確率が(相対的に)高いグループに属している。
午前中、各派幹事長会議。午後は生活相談。晩は党の会議。
共産党泉南市委員会が取り組む「第4回 私の願い、聞いてよアンケート」が出来ました。これから全戸に配布します。アンケートは着払いで返送できます。
先日の議会報告会でも紹介すると、参加者から「早速、アンケートだした」と連絡を受けました。
今回は、地震対策・火葬場建設・学校プールの一般開放・いじめ問題などの質問項目を増やしました。
10月の市会議員選挙を前に、市政への関心が強くなる時です。多くの回答が期待できます。市民の忌憚のない意見をお待ちしています。
午前と晩は共産党の会議でした。
妻は夕方、息子の高校の懇談に行きました。父親は意識的に子どもに関わらないと、ダメですね。私は息子の高校には一度も行ったことがありません。
一方、娘の高校にはPTA役員をしていたので、何度も学校に行きました。当時の役員さんとは、今でも仲良くやっています。
地元新家地域の議会報告会が終わりました。20日(金)の日本共産党演説会と続いたので、参加者が少なくなるのか、心配でしたが、今日 初めて共産党の集会に参加した方もおられました。
たのうえ聡太郎衆院19区予定候補者も参加し、原発再稼働・消費税問題を話してくれました。 「さよなら原発17万人集会」や関電前集会に参加した経験を、じっくり話してくれました。
市政について、いじめ問題・同和問題・震災対策・介護保険など多種多様な質問、要望が寄せられました。 質問には、出来るだけ丁寧に誠実に答えるように心がけました。
仕事が休みだった妻も報告会に来て、手伝ってくれたようです。その代り晩御飯を作る時間がなく、報告会のあと息子と3人でラーメンを食べに行きました。
朝から、9月に行われる和泉市議会選挙の応援に行きました。共産党から現職3人が立候補の予定をしています。
私は、早乙女実(さおとめ みのる)さんの応援に行きました。早乙女さんは、1988年の初当選以来、毎週「おはようニュース」を発行し、駅頭で宣伝・配布してきました。
「市政や議会のことがよく分かる」と喜ばれています。国政選挙の関係で、休刊したこともあったそうですが、今年6月に1100号を迎えました。
本当に素晴らしい活動です。
明日 晩6時から上村老人集会所で議会報告会を行います。4人の党議員とたのうえ衆院19区予定候補も参加の予定です。
みなさんのご参加をお待ちしています。
日本共産党衆院19区演説会が無事終わりました。
35歳のたつみコータロ―(参院大阪選挙区予定候補)と34歳のたのうえ聡太郎(衆院19区予定候補者)の演説は最高でした。 (写真 さよなら原発10万人集会 左端がたつみコータロー)
原発再稼働、消費税増税、オスプレイの配備や日米安保条約の問題を話してくれました。
地震国日本でなぜ50基以上の原発があるのか、消費税に頼らない道はー反対でなく対案はなにか、難しい問題をやさしく自分の言葉で話してくれました。
自分の言葉で話せるのは、しっかり勉強して、自信があるからだと思います。
演説会に参加した熟年世代は、「今日の話は特別よかった。若い子がガンバッテいて安心した。一番前に座って、近くで見たかった」など楽しそうに話していました。
日本の政治も共産党も若い力で変わっていく予感がしました。
私は党泉南市議団を代表して、10月にある市議選の訴えをしました。党議員団では一番若いので、彼らに負けないように頑張ります。