当サイトは2012年3月2日をもちまして、更新を停止しています。新しいサイトは、 http://ohmorijcp.wajcp.net/ です。
お気に入り(ブックマーク)やリンク集に登録されている方は、お手数ですが変更をお願い致します。
  • TOP
  • プロフィール
  • 活動トピックス
  • 議員日誌
  • 議会だより
  • こんにちは。日本共産党 大森和夫です。

    やっとプール事故調査実現!1日に宮本衆院議員と山下参院議員が来る

    [2011.8.30] -[議員日誌]

    7月31日、泉南市の小学校プールで一般開放中に、児童が死亡する事故がありました。事故のあったプールには監視員が一人もいませんでした。民間の業者によって、このような杜撰な管理が、数年にわたり行われていました。

     

    市教委の業者への監督責任だけではなく、教育予算の削減・職員の資質・民間委託など行政全体のあり方が問われています。

     

    一方、この問題は泉南市だけではなく、全国でも起こる可能性があると、心配されています。

     

    2006年にふじみ野市の市営プールで児童の死亡事故がおきましたが、その教訓が生かされていません。行政や大人がしっかりしていれば、防げるはずの痛ましい事件が続いています。

     

    共産党の国会議員団は、子どもが被害者になる事件を防ぐための、国の役割を調査します。

     

    宮本たけし衆院議員と山下よしき参院議員は9月1日午後から、現地の視察、市教委の聞き取り、共産党市会議員団との懇談を行います。

     

    当初は事故直後の8月4日の調査を予定していましたが、当時はマスコミが連日押し寄せ、議会の全員協議会の準備があったため、受け入れの態勢がとれずに延期しました。

     

    次に8月12日を予定しましたが、菅総理の退陣表明で国会がバタバタして中止になりました。今回、やっと調査が実現しました。

     

    今日、国会議員秘書と最後の打ち合わせを終えました。

     

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    午後から総務文教常任委員会の事前説明を竹田委員長と一緒に受けました。

     

    夜は、滋賀に下宿している娘が久しぶりに帰ってきたので、おばあちゃんも入れて家族で食事に行きました。

     

     

    ブログを書くならBlogWrite

    大賑わいの一般質問、他会派と共同で意見書の提案

    [2011.8.29] -[議員日誌]

    9月8日から9月議会が開かれます。今日は一般質問・意見書の締切日でした。議長、副議長、谷議員を除く16名の議員が一般質問を行います。先の6月議会は13名の質問者でした。

     

    来年10月の市議会の改選を控えて、一般質問も大賑わいとなります。このような動きは市政や議員活動にいい刺激を与えるでしょう。

     

    私の一般質問の項目は次の通りです

     

    ☆アスベスト問題(不当判決について・早期全面解決について)

     

    ☆教育問題(プール事故について・教育予算の削減について・給食センターの老朽化について・中学校給食について)

     

    ☆行財政改革について(公共料金の値上げについて・福祉予算の削減について)

     

    (毎回、質問している新家駅の改札口の新設や樽井駅のエレベター設置の問題は、わけ議員が質問します。また、学校司書の配置については、補正予算で質問します)

     

    共産党と他会派と共同で提案する意見書・決議は次の通りです。

     

    ☆アスベスト被害者の早期全面解決を求める意見書(全会派と共同)

     

    ☆原子力発電から再生エネルギーへの転換を求める意見書(拓進クラブと共同)

     

    ☆泉州二次医療圏の第三次救急医療の確保を求める意見書(公明党・市政研究会と共同)

     

    ☆砂川小学校プール事故に対する徹底した事故原因の究明と再発防止を求める決議(拓進クラブ・市政研究会・心政クラブと共同)

     

    16人の議員の質問項目は、泉南市議会のホームページをご覧ください。

    ブログを書くならBlogWrite

    勝つまで戦う・・アスベスト原告団総会

    [2011.8.28] -[議員日誌]

    大阪高裁の泉南アスベスト国賠訴訟で25日、原告らの訴えを棄却する不当判決が下されました。

     

    DSCF2670.JPG

     

    今日の原告総会で、この判決に対し、最高裁判所へ上告することを決めました。

     

    原告らからは、☆勝利の展望はあるのか ☆解決までどれくらいかかるのか? ☆お金の点はどうか? ☆最高裁や2陣訴訟で何をしなければならないか? など率直な質問が出されました。

     

    弁護団は、これらの質問に丁寧に答える一方、最高裁で不当判決をひっくり返すことは、時間もかかり、容易でないことも話されました。

     

    さらに、「運動の中心は原告である。しかし、原告の健康を考えると、ガンバロウとしか、言いようがない」と話しました。

     

    原告らも、不当判決に対する憤り、命を大事にしない政治への不満、弁護団や全国の支援者への感謝を述べる発言が続きました。どの発言も、原告らの絆が、強まるものでした。

     

    26日の院内集会の様子が報告され、私は地元市長らへの面談の様子を報告しました。

     

    院内集会に参加した議員(13名)・秘書(19名)は次の方々です。

     

    【議員参加】

    民主党  郡和子(衆)初鹿明博(衆)谷博之(衆)橋本べん(衆)工藤仁美(衆)

    自民党  中川雅治(参)佐田玄一郎(衆)田中和徳(衆)

    社民党  阿部とこ子(衆)

    共産党  山下よしき(参)こくた恵二(衆)宮本たけし(衆)

    みんなの党 川田龍平(参)

     

    【秘書参加】

    民主党  加賀谷健(参)玉置公良(衆)水戸将史(参)中川治(衆)浜本宏(衆)齋藤勁(衆)長尾敬(衆)姫井由美子(参)

    公明党  佐藤茂樹(衆)大口善德(衆)

    社民党  服部良一(衆)吉泉秀男(衆)重野安正(衆)

    共産党  志位和夫(衆)赤嶺政賢(衆)市田忠義(参)

    ブログを書くならBlogWrite

    北電も“やらせ”

    [2011.8.27] -[議員日誌]

    北海道電力の阪井一郎原子力部長は26日、泊原発3号機へのプルサーマル導入について住民意見を聞く2008年10月の道と地元自治体主催のシンポジウムで、社員に参加と推進意見の表明を促す文書をメールで送っていたことを明らかにしました。

     

    この問題は、しんぶん赤旗が入手した内部資料と関係者への取材にもとづいて、26日付でスクープしたものです。各紙にも後追い記事が出ていました。(以下、赤旗の記事から)


    ——————————————————————————–

    2011082701_01_1.jpg


    (写真)北海道主催のシンポジウムで「やらせ」が発覚した北電本店=札幌市中央区
     
     文書には、「プルサーマル計画を確実に進めるためにも、数多くの方にご参加いただき推進意見を」などとありました。

     

     北電は同日夜の記者会見で、本紙報道について、「報道されたとおり、(08年)10月3日付で泊原子力事務所渉外課から泊原子力事務所・泊発電所・泊原子力発電所建設所の各課に対して、当該依頼を行う文書がメールにて発送された事実が判明した」と全面的に認めました。

     

     「今回の件を重く受け止め」るとしたうえで、メールが発送された経緯や出席者数、意見表明の有無、シンポジウムへの影響などについて詳細な調査の実施をする、としています。

     

     また、問題のシンポジウムだけでなく、同時期に開催された道や地元町村主催の他のシンポジウムについても、同様の事例がないか、調査するとしました。

     

     シンポジウムは北電と安全協定を結ぶ岩内町で開かれました。道によると381人が出席。出席者によると、プルサーマル導入に反対意見が多く出され、発言希望者がいるにもかかわらず、司会者が「時間切れ」と言って、発言を打ち切ったといいます。

     

     会場で道が集めたアンケートでは、賛否が拮抗(きっこう)する結果が出ていました。社員への参加動員と推進意見の表明依頼とのかかわりが注目されます。

     

    3号機営業運転 きっぱり中止を
     笠井亮衆院議員(日本共産党原発・エネルギー問題対策委員会責任者)の話 九州電力に始まり、“北電おまえもか”という事態であり、むしろ原発推進のための「やらせ」が電力会社の常とう手段だということが明らかになりました。

     

     九電の「やらせ」発覚を受けた調査で、北電は国主催のシンポについては「やらせ」はないとしながら、結局同時期の道主催のシンポでの「やらせ」は「しんぶん赤旗」によって事実が突き付けられるまで隠ぺいしていたのです。

     

     中部電力や四国電力のように保安院からの「やらせ」指示があったのかも含め、徹底的に調査して明らかにすべきであり、「やらせ」なしに原発の安全性を説得できないことが明らかになった以上、泊原発3号機の営業運転はきっぱり中止すべきです。


     

    ブログを書くならBlogWrite

    阪南市長・議長、泉南市長・議長から暖かい励まし受ける

    [2011.8.26] -[議員日誌]

    午前中、阪南市役所と泉南市役所にアスベスト国賠訴訟の弁護士と原告ら10数人が訪問しました。昨日の高裁で不当判決が出され、敗訴したことに対し、力不足をお詫びし、引き続く支援のお願いをしました。

     

    DSCF2667.JPG 

    左から岡田(原告)、越尾弁護士、向井泉南市長

     

    両市長、議長とも共通して「高裁の勝利を確信していた。判決理由には納得いかない。これからも被害者救済のため、ともに頑張る」と原告らを励ましてくれました。

     

    原告らは、これらの励ましを心から喜んでいました。

     

    懇談の中で、原告らは次のような話をしました。


    ・ 寒い日の雨の日も暑い日も裁判所で訴えてきた。その結果が敗訴。悔しいが負け犬にはならない。引き続き頑張るので、応援してください。

    ・ 敗訴でも仕方がないが、その理由をちゃんと法廷で説明すべきだ。法廷で悔しくて涙が止まらなかった。同じように泣いている人が沢山いた。


    ・ 判決を聞いて希望を失ったが、判決後の集会で、全国から励ましを受け、気力が戻った。

     

    ・ 泉南地域には石綿で亡くなった人の亡霊でいっぱい。その人たちの無念を晴らしたい。

     

    また、支援者からは「市を挙げて、もっと裁判や署名の応援をすべきだ」という意見もでました。

     

    原告や弁護士ら20人は、東京で、国会議員への要請活動を行っています。今日は枝野官房長官とも面接を行っています。

     

    弁護団と原告らは、不当判決に対し裁判所に上告することを決めています。引き続きのご支援をお願いします。

     

     

    DSCF2669.JPG 

     

     

     左から原泉南副議長、松本議長

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    DSCF2657.JPG

     

     

     

     

     

     

     

     

    福山阪南市長(右端)と懇談

     

     

     

    DSCF2663.JPG 

     

     

     

     

    三原阪南議長と懇談 右から2人目

    ブログを書くならBlogWrite

    人の命に敬意がない・・信じられない不当判決

    [2011.8.25] -[議員日誌]

    大阪高等裁判所の判決は、「アスベスト被害で国の責任を一切認めない」という、事実誤認と悪意に満ちた判決を下した。

     

    昨年5月の大阪地裁判決は、国の責任を認める判決を出したが、その後、国は上告し、さらに和解勧告を拒否し、今日の不当判決となった。

     

    裁判を起こして5年、その間に原告29人のうちに、肺がん等で5人がなくなった。今朝、原告がミイラのようにやせ、満足に呼吸や食事ができないまま、苦しみ抜いて亡くなった。

     

    国民の生命、健康よりも経済発展を優先させた国の責任を不問に

     

    不当判決は「国民の生命、健康を守るため、国が規制を設ければ、産業は発展しない。経済発展のため、生命や健康が侵害されても、仕方がない」と国を擁護する。

     

    人間を尊重する時流に反すること内容だ。そのうえ、経済発展のために、命や健康を奪われた人に、感謝や敬意も表さぬ、人間の尊厳を無視したものだ。

     

    福島原発事故でも、国も企業も責任はない、被害者だけが泣き寝入りして、ガマンしろと言っているようなものだ。

     

    被害者、原告、支援者は負けない 今まで以上に団結して 早期解決を目指す

     

    原告や弁護団も予期せぬ不当判決に、大きなショックを受けた。「こんなに泣いたのは、生まれて初めて」と肩を落とす原告もいた。連日、不眠不休で頑張ってきた弁護団にも疲れの色が見えた。

     

    しかし、裁判後の集会は、大阪弁護士会の大会議室を満員にして、全国から励ましの声が寄せられた。アスベスト被害者・弁護士・学者・医者などから、不当判決を乗り越えて頑張ろうと訴えがあった。

     

    集会後には、原告や弁護団が「ご苦労さん。引き続きがんばろう」と笑顔で声を掛け合った。

     

    今回の不当判決を糧に、さらに原告らと団結を強め、全国の運動を共同して、被害者の早期救済に向けて取り組みたい。

     

    アスベスト高裁判決 001.jpg 判決前集会

     

    アスベスト高裁判決 002.jpg 原告団の入廷を見送る・ソーラン節

     

    アスベスト高裁判決 003.jpg 不当判決を報告する奥村弁護士

     

    アスベスト高裁判決 005.jpg 判決後集会

    ブログを書くならBlogWrite

    いよいよ明日判決(アスベスト国賠)・・高まる期待と緊張、国保税の学習会

    [2011.8.24] -[議員日誌]

    読売・朝日・毎日・産経新聞や、NHK・関西テレビなどで、泉南アスベスト国賠訴訟の判決を前にした報道がされています。夕方のテレビでは被害者に密着した取材が行われています。

     

    明日は、泉南市からバス2台で、裁判の傍聴・集会に参加します。500人集会が計画されています。判決後、多くの原告は東京に行き、国に訴えにいきます。

     

    東京まで行けない原告は、26日泉南・阪南の市長と議長に面談し、国に「早期のアスベスト被害の全面解決の訴え」をしてもらうように要請します。

     

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    昼から、国民健康保険税の学習会(明るい泉南市を作る会・主催)が行われました。講師は、国保運営協議会の委員になっている共産党の成田市会議員です。

     

    市は来年度から国保料金の値上げを計画しています。その計画は次のようなものです。

     

    〇近隣の市と比較して泉南市の国保税が低いことでが、値上げの理由である。

     

    〇一方、泉南市は大阪府下で市民一人あたりの所得がもっとも低く、国保料が低いのは当然である。

     

    〇泉南市は、市民病院もなく、他市より衛生費の支出が少ない。その分、国保会計の支援に廻せば、国保会計の赤字は解消できる。

     

    〇市民一人当たりの医療費は、近隣で最も低く、国保料も低くなるのは当然である。

     

    また参加者からは、「国保会計が厳しいのは、国からの補助が減ったからである。国の補助を増やす運動が必要である」という意見が出されました。

     

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     

    夕方は、9月議会の議案説明を、議長・副議長・議会運営委員会の副委員長ともに受けました。

     

    晩は、明日の参加者の確認などバタバタしました。

    ブログを書くならBlogWrite

    証人喚問の実施を決める・・同和更生貸付基金立て替え問題

    [2011.8.23] -[議員日誌]

    午後、同和更生貸付基金に関する百条委員会を傍聴。

     

    産経新聞が、同和更生貸付基金の返済について、 当時の市の幹部が「100万円立て替えて、貸付金の返済を肩代わりした」と報道しました。

     

    また、堀口議員や真砂議員は、「立て替えをした職員から話しをきいている」と本会議などで証言しています。

     

    このような明確な報道や証言があるのに、市は立て替えなど不正常な処理はないとして、資料の提出も拒んでいます。

     

    新聞に証言した当時の市幹部は、病気を理由に百条委員会への出頭を拒否しています。そのため、疑惑の解明は全く進んでいない状況です。

     

    このような状況を打開するため、百条調査権の発動し、証人喚問を行うことを決めました。百条調査権の発動に際しては、証言・若しくは資料提出拒否に対し禁錮刑を含む罰則(同条第3項)が定めています。

     

    証人には、産経新聞に証言した市幹部や「立て替えの事実を見聞きした」という議員など名前があがっていました。

     

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

    同和更生貸付基金の問題は、立替問題だけではありません。5000万円以上の未回収を残し、その多くが時効となり、回収できないまま放置されています(同和更生資金・疑惑の100条委員会の傍聴を[2009.7.21] -[インフォメーション])。回収率は大阪府下で最低です。

     

    市の杜撰な回収業務の内容も明らかにする必要があります。

     

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    晩は「アパッチ砦の攻防」(佐藤B作、角野卓造 出演 三谷幸喜 作・阪和演劇鑑賞協議会)の演劇を観ました。はじめは、ばかげた設定についていけませでしたが、最後は、大笑いして帰りました。

     

    午前中は共産党議員団会議を開き、9月議会について議論しました。

     

    ブログを書くならBlogWrite

    60円のボールペンのうち、政務調査費で認められるのは10円分?

    [2011.8.22] -[議員日誌]

    午前中に議会運営委員会と代表者会議が開かれました。2つの会議が終わったのは、1時前でした。昼食抜きで議論が行われました。

     

    議会運営委員会では、政務調査費(月5万円)の内規の見直しについて議論しました。見直しの中心は次のようなことです。

     

    〇ガソリン代の場合、市の規約では7000円(月)まで、政務調査費で落とすことができます。しかし、7000円分を政務調査のために使ったという証明は必要ありません。

     

    そのため、悪意をもってみれば、私用に使ったガソリン代も政務調査費で使うことができる、ということになります。

     

    〇ボールペン1本でも、議員活動・議会活動・政治活動に使ったり、時には、個人的なことをメモすることもあるかもしれません。しかし、市の規約では、領収書があれば全額認められています。

     

    裁判例では、政務調査のために使うのは6分の1は認めるとしています。60円のボールペンを購入した場合、6分の1の10円を政務調査費で認めるということです。

     

    〇一方、政務調査の範囲は広く、制限を厳しくする必要はない、とする意見もありました。

     

    9月議会が終わり、10月には議会運営委員会も改選されます。実質的な委員会は今日が最後になります。政務調査費の内規の見直しは、引き続き、次の委員会で議論することになりました。

     

    また、政務調査費の削減については、内規の見直しを行って、それに見合う金額を考えればいいという意見が多数でした。

     

    共産党が提案している「報酬の引き下げ」については、「いままで、議会運営委員会で議論した結果、共産党以外は現状維持を主張し、引き下げは否決された。これ以上、議論の余地はない」という趣旨の意見が多数となりました。

     

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    代表者会議では、プール問題について、教育長から事故調査委員会の立ち上げなどの報告がありました。

     

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    昼から、「畜産業者(泉佐野市と泉南市にまたがる)の廃業とその後の土地利用」や「老人集会所のエアコンの室外機が盗まれて、その後の対応」など相談活動を行いました。

     

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    晩は、共産党泉南市委員会の会議がありました。

     

    ブログを書くならBlogWrite

    交通事故で弁護士を紹介

    [2011.8.21] -[議員日誌]

    自家用車にぶつかられ、大怪我をされた方から、相談を受けました。「加害者の加入している保険会社に誠意が見えない」と怒っています。

     

    「このまま、交渉してもストレスが溜まるばかり。そのため、交渉のプロの弁護士を紹介して欲しい」とのことでした。

     

    弁護士に相談すると、費用が心配です。しかし、交通事故は、弁護士が交渉すると、補償額は増え、弁護士費用は充分補えるそうです。

     

    個人で交渉すると、補償額は、保険会社の低い基準に抑えられます。ところが弁護士が入ると、裁判の判決の基準になり、補償額が増えると言われています。

     

    威張らず、親身に話しを聞いてくれる弁護士事務所を紹介しました。

    ブログを書くならBlogWrite