平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
早朝から岸和田市長選挙の支援に行き、「民主市政の会」のビラを配りました。
市長選は自民・民主が推薦し、「民主市政の会」など広範な市民が応援するしぎ候補(元市議会議長)と「維新の会」の元国会議員秘書との一騎打ちになっています。
日本共産党はしぎ候補の政策や人格を評価し、「維新NO」の戦いを自民党や民主党と行っています。
一方、相手候補は維新隠しの選挙戦を行っています。
さらに、しぎ氏を共産党候補と宣伝し、陣営の分断と市民に混乱を持ち込もうとしています。
堺市長選挙では、橋下維新の会共同代表(大阪市長)を先頭に、口汚い共産党攻撃がされましたが、竹山市長が維新候補を大差で破りました。
岸和田市長選では橋下氏も松井知事も、維新隠しのため応援にこられない状況です。
(写真)会場から発言する菅原文太氏=20日
秘密保護法案に反対する「メディア関係者総決起集会」が20日、東京都千代田区で開かれました。俳優の菅原文太氏は「こういう法律が出てくるのは戦後初めて。国民がこれ以上不幸にならないよう、一人ひとりが考えていかなきゃならん」と語りました。
「仁義なき戦い」の文太アニキと一緒に、秘密保護法を廃案に追い込もう
詳しくは秘密保護法案反対 メディア関係者ら総決起集会/菅原文太さん 澤地久枝さんら「ひどい法案」(21日付しんぶん赤旗)
午前中は地元共産党の支部会議に参加、午後から生活相談、4時から共産党議員団会議と忙しい一日でした。
安倍・自公内閣は、みんなの党や日本維新の会などを巻き込んで、国民の目・耳・口をふさぐ秘密保護法案の今国会での成立をめざし、週内の衆院通過をねらっています。しかし、同法に反対する世論と運動は日増しに広がっています。
多くの世論調査で「反対」が「賛成」を上回り、「毎日」(12日付)では、「反対」59%で、「賛成」29%を大きく上回っています。
産経新聞とFNNが16、17日に実施した世論調査によると、同法を「今国会で成立させるべきだ」は12.8%にとどまっているのに対し、「慎重に審議すべきだ」は82.5%にのぼっています。
もともと、政府が9月におこなった同法案の概要に対するパブリックコメント(意見公募)では、わずか15日間にもかかわらず、9万480件の意見が寄せられ、反対は約77%にのぼっていました。
これを無視して閣議決定した政府の態度は許されません。
法曹界、学者・研究者、マスメディア、出版人、テレビキャスター、市民・労働団体、女性など、「国民の知る権利が奪われる」「ふたたび戦争の道を進むのは許されない」といった反対の声と運動は、まさに燎原(りょうげん)の火のように広がっています。
11月20日付け しんぶん赤旗より
石綿工場で働いていた人が、労働災害保険の給付を受けることが出来ました。
肺活量が減り体力が落ち、咳とタンに苦しんいると相談を受け、阪南医療生協診療所(岸和田市)のアスベスト特診を紹介しました。
この特診では、弁護士が待機して、診察とともに労災認定などの法律相談を行います。
国による無料のアスベスト検診を受け、異常が見つかった方は、阪南医療生協診療所に相談してください。
国がアスベストとの因果関係が認めず、認定されないこともありますが、弁護士は一所懸命に取り組んでくれます。病状が悪化した時の対応にも相談に乗ってくれます。
安倍内閣が今臨時国会に「秘密保護法案」を提出する準備をすすめていることに、国民の各界各層から大きな不安と懸念の声がひろがっています。
「秘密保護法案」のねらいは、防衛・外交をはじめ国政の重要問題で、国民の目と耳、口をふさぎ、日本を「海外で戦争する国」につくりかえることにあります。
今朝、JR新家駅で秘密保護法案に反対する宣伝を行いました。地元の党支部や後援会員4人でビラを配布しました。
しんぶん赤旗日曜版」を示しながら宣伝
国民の権利をことごとく侵害する重大な法案に対し、市民の関心も高く、寒い中でも普段より多くの人がビラを受けとってくれました。
日本弁護士連合会、日本新聞協会、日本ペンクラブをはじめ国民の各界各層から反対の声がまきおこっています。
一方、与党とみんなの党が修正協議で合意するなど、緊迫した事態になっています。「修正」案は、特定秘密の指定・解除の基準を「政府」でなく「首相」が決めるなどとするもので、きわめて形式的で意味の乏しいものにすぎません。
修正しても危険な本質は何も変わりません。
夕方、大増税反対泉南地域連絡会の皆さんと一緒に、消費税増税反対の宣伝と署名集めを新家駅で行いました。寒くて大変でした。
「あきらめずに、増税反対の声を国会に届けよう。
みんなの党、日本共産党、生活の党などは4月からの消費税増税に反対。
自民党や民主党の中からも、こんな不景気の時に増税すべきでない、大企業には復興税の中止、庶民に増税は理解がえられないという声が上がっています。」と訴えました。
若い人が、こだわりなく署名してくれるようです。
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午前中、団会議を開き12月議会への対応を相談しました。
ブラック企業への厳正な対処を求める意見書 原発汚染水対策を国が全面的責任で実行することを求める意見書、特定秘密保護法の廃案を求める意見書を提案することを決めました。