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秘密保護法に反対

安倍内閣が今臨時国会に「秘密保護法案」を提出する準備をすすめていることに、国民の各界各層から大きな不安と懸念の声がひろがっています。

「秘密保護法案」のねらいは、防衛・外交をはじめ国政の重要問題で、国民の目と耳、口をふさぎ、日本を「海外で戦争する国」につくりかえることにあります。

今朝、JR新家駅で秘密保護法案に反対する宣伝を行いました。地元の党支部や後援会員4人でビラを配布しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しんぶん赤旗日曜版」を示しながら宣伝

 国民の権利をことごとく侵害する重大な法案に対し、市民の関心も高く、寒い中でも普段より多くの人がビラを受けとってくれました。

日本弁護士連合会、日本新聞協会、日本ペンクラブをはじめ国民の各界各層から反対の声がまきおこっています。

一方、与党とみんなの党が修正協議で合意するなど、緊迫した事態になっています。「修正」案は、特定秘密の指定・解除の基準を「政府」でなく「首相」が決めるなどとするもので、きわめて形式的で意味の乏しいものにすぎません。

修正しても危険な本質は何も変わりません。

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