平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
昨日の笑点(日本テレビ系列 夜5時30分~)で
「気がつけば・・・・」という川柳をつくるという問題が出されました。
優秀な出来栄えで座布団をもらった答えは
・気がつけば 8% 消費税 (林家木久扇さん)
・気がつけば つくる法案 世論無視 (三遊亭円楽さん)
庶民の心を代弁したものです。
17日京セラドームであったザ・タイガースのコンサートに行きました。
「我が窮状」という歌で平和を守ろうと訴えるジュリー(「窮状」は憲法「9条」にかけています)。65歳になって丸く(太る)なっても、元気よく歌うジュリーのファンになりました。
今夏にジュリーのコンサートに行った時に「ザ・タイガース」の再結成の話を聞いて、是非行きたいと思っていました。
ジュリーは「切なくて、不安で、さびしい時代にもかかわらず、たくさんの方がコンサートに来てくれて嬉しい」とあいさつをして、観客を笑わしていました。
このあいさつは「白髪が増えた。歳をとった」というような自虐ネタの一つだと思いますが、観客(国民)を励ましたいという音楽家の気持ちもあると思います。
『モナリザの微笑』、『君だけに愛を』などのヒット曲の時は、席を立って応援しました。
「切なくて、不安で、さびしい時代」を変えるために、私も今まで以上に頑張ろうと思いました。
日本共産党の志位和夫委員長は13日、北朝鮮の張成沢・前国防委員会副委員長の処刑について、次の談話を発表しました。
わが党は、かねてから、北朝鮮を社会主義とは無縁の独裁専制体制と指摘してきたところであるが、今回の事態は、あまりに異常かつ残忍であり、とりわけ国際的な人権保障の基準に照らして、到底、容認できないものである。
昨日、阪南市で映画「命てなんぼなん?–泉南アスベスト禍を闘う」が上映されました。
阪南市長からのメッセージも届き、市会議員も複数の会派からきていただきました。市民は勿論、阪南市の職員や社会福祉協議会の人たちも来られたそうです。