平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
17日京セラドームであったザ・タイガースのコンサートに行きました。
「我が窮状」という歌で平和を守ろうと訴えるジュリー(「窮状」は憲法「9条」にかけています)。65歳になって丸く(太る)なっても、元気よく歌うジュリーのファンになりました。
今夏にジュリーのコンサートに行った時に「ザ・タイガース」の再結成の話を聞いて、是非行きたいと思っていました。
ジュリーは「切なくて、不安で、さびしい時代にもかかわらず、たくさんの方がコンサートに来てくれて嬉しい」とあいさつをして、観客を笑わしていました。
このあいさつは「白髪が増えた。歳をとった」というような自虐ネタの一つだと思いますが、観客(国民)を励ましたいという音楽家の気持ちもあると思います。
『モナリザの微笑』、『君だけに愛を』などのヒット曲の時は、席を立って応援しました。
「切なくて、不安で、さびしい時代」を変えるために、私も今まで以上に頑張ろうと思いました。
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