こんにちは。日本共産党 大森和夫です。
[2010.2.26] -[インフォメーション]
深刻な暮らし、市民生活を応援する市政を実現にがんばります
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議会日程
4~9日 一般質問(正副議長、田畑議員、谷議員以外の全議員が質問)
9日 議案審議 (一般質問終了後)
10~15日 各常任・予算特別委員会
16~19日 新年度予算審査委員会
26日 最終本会議
請願審議(11日厚生消防委員会と最終本会議)
○保護者・園児の願いを無視した(幼稚園の)全園廃止2園化の見直しを求める
意見書(最終本会議)
〇三菱マテリアル建材の石綿被害に対し 誠意ある救済を求める
〇子ども手当ての全額国庫負担を求める
〇都市機構賃貸住宅居住者の安定を求める
〇介護保険制度の抜本的な基盤整備を
〇米軍普天間基地の移設問題を受け関西国際空港の軍事利用に反対する
〇政治資金規正法の制裁強化を求める
〇後期高齢者医療制度の即時廃止を求める
議案(9~19日の各委員会と最終本会議)
○信達保育所の民営化
○泉南中学校のトイレ改修、西信達小学校のトイレの水洗化予算など
[2010.2.26] -[議会だより]
総務教育常任委員会が開かれ、3月議会の議案説明がありました。
補正予算に市役所の改修工事の予算900万円が計上されています。この中で一階ロビーを中心に点字ブロックが設置されることが、私の質問で明らかになりました。
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泉南市役所の本館には点字ブロックがなく、視覚障がい者の方々から相談をうけていました。他の役所ではどこでも点字ブロックがあるのにと、怒っておられました。
私や和気議員が、一般質問や予算要望で設置を求めてきました。厳しい予算のなか、担当課の努力で実現しました。
[2010.2.17] -[インフォメーション]
貧困をなくし平和な日本を
日本共産党演説会
2月21日(日)午後7時から
あいぴあ泉南1階大ホール
弁士
清水ただし
(府国民運動本部長・大阪市会議員)
泉南市市会議員
業者後援会・女性後援会から
[2010.2.17] -[活動トピックス]
2月14日の泉南アスベスト国賠訴訟「勝利判決と全面解決をめざす」新春のつどいには、170人の参加でいっぱいになりました。泉南市の和気・井原・原・小山・真砂・田畑・角谷・大森の各議員やマスコミ関係者も多く参加していました。
泉南市・阪南市の両市長、市議会議長、国会議員から祝辞をいただきました。各政党の祝辞は泉南市議を通じていただきました。泉南市から国政を動かす取り組みになっています。
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以下、メッセージ紹介(抜粋)
泉南市長 向井 通彦
アスベスト被害者救済に向けた早期の実態把握・解決を心よりお祈りいたしております。
阪南市長 福山 敏博
「泉南地域の石綿被害と市民の会」「大阪泉南地域のアスベスト国家賠償訴訟を勝たせる会」の被害者の立場に立たれたご奮闘とご努力の結果により、被害者の方への救済等につき、一定の成果と実績をあげられています。その活動に心から敬意を表します。
泉南市議会議長 堀口 武視
大阪泉南地域アスベスト国家賠償訴訟の勝利を祈念します。
阪南市議会議長 中谷 清豪
本訴訟の全面解決を目指すためには、世論へいっそう喚起していくことが必要であり、本つどいによる喚起を非常に期待しております。
国土交通大臣政務官 衆議院議員 長安 たかし
この度の「泉南アスベスト国賠勝利判決と全面解決をめざす2010新春のつどい」が実り多きものとなりますことをお祈りしております。
民主党 衆議院議員 大谷 啓
民主党アスベスト対策推進議員連盟は、安心して生活できる環境のために、泉南地域の石綿被害と市民の会とともに、アスベスト国賠訴訟判決後の早期解決に向けて尽力いたします。
社民党 衆議院議員 服部 良一
原告の方々の活動が、問題の早期解決へと結実されますことをお祈り申し上げます。
自民党 元文部科学副大臣 松浪 健四郎
鳩山首相は、先の所信表明演説で、幾度も「命の尊さ」について語られました。ならば、アスベストで苦しんでおられる被害者の皆様を、政治の力によって救済すべきでありましょう。
公明党 大阪府本部代表衆議院議員 佐藤 茂樹
貴原告団の勝利判決・早期解決と皆様のご健勝・ご多幸をお祈りいたします。
公明党 参議院議員 山下 栄一
今後とも、泉南アスベスト国賠原告団の支援の戦いに、一生懸命取り組んでまいります。
日本共産党 衆議院議員 吉井英勝
衆議院議員 宮本たけし
参議院議員 山下よしき
国に責任を認めさせ、被害者への謝罪と補償制度実現を求め、これ以上被害を拡大しない対策をすすめさせる取り組みは、極めて重要な意義をもっています。みなさんの声が世論を大きくまきおこし、裁判での勝利を勝ちとるまで、ともに頑張りましょう。
[2010.2.1] -[インフォメーション]
泉南アスベスト国賠訴訟
勝利判決と全面解決をめざす
2010
新春のつどい
2月14日(日)午後2時
阪南市立文化センターサラダホール
南海本線「尾崎」駅下車2分
記念講演 森裕之 立命館大学教授
「泉南アスベスト国賠判決と国際的な意義」
☆韓国の石綿被害者と支援者がおみえになります。
主催・大阪泉南アスベスト国賠原告団
大阪じん肺・アスベスト弁護団
大阪泉南地域のアスベスト国賠訴訟を勝たせる会
[2010.2.1] -[活動トピックス]
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1月30日
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泉南市PTA協議会の研究大会が開かれ、京都外大教授のジェフ・バークランドさんにお話ししてもらいました。ジェフさんは40年間京都の暮らし、現在は鴨川沿いの町屋に住まれています(先日、島田紳介がジェフさんの家を訪問してテレビで放送されたそうです)。
異文化コミュニケーションの研究者として、日本人のいいところ、日本人が失いつつある伝統や文化のことから、子育てまで、ユーモアたっぷりに話してくれました。子育ては自分の経験を交えてわかりやすく話してくれました。またホームレスや障がい者のことなども研究者の立場から深いいい話がありました。
ジェフさんの泉南PTAの印象は・・・グッド
研究大会には200人の方が参加してくれました。ジェフさんは、「会場の7割くらいが埋まり、満杯よりこれぐらいのスペースがあるほうがいい。参加者がうなづきながら聞いてくれた。とても話しやすかった」とほめてくれました。
実際、ジェフさんのお話が始まってから、誰も席を立たないし、ジェフさんへの質問も間をおかず出されました。いろんな講演に参加している人も、「誰も席を立たない講演は初めて。話が良かった」と感想を述べていました。
研究大会のあと、情報交換会を開き、幼・小・中に別れ各PTAの進んだ経験や悩み、市への要望などを出し合いました。幼稚園や中学校の情報交換会は、予定時間をオーバーして熱心に懇談が行われました。
私は、泉南市PTA協議会の会長としてあいさつをさせていただきました。
・PTA協議会の活動内容
・新型インフルエンザの影響
・情報交換会の内容
・老朽化校舎の改善などの取り組み
・子ども、保護者、教職員の悩みや苦労
などについて簡単に話しました。