平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
泉南アスベスト国賠訴訟の提訴から7年、今日12人目の原告が亡くなりました。
酸素吸入を手放せなくなっている原告も多数に上っています。高齢と病状の進行の中、早期解決の願いは単なるスローガンではありません。
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向井通彦泉南市長に申し入れ
今日は原告団と支援団体が泉南市と阪南市の市長、地元議員に「12月26日・早期解決を求める東京総行動―省庁、国会要請行動、記者会見等ご参加のお願い」にまわりました。
泉南アスベスト国賠訴訟(2陣)は12月25日、大阪高等裁判所で判決が言い渡されます。この判決が、1陣及び2陣訴訟の大阪地裁判決に続き、三度、国の責任を認めることを確信しています。
判決日には厚労省前集会、厚労大臣に面会要請、各界アピール発表、院内集会も計画しています。翌26 日は記者会見、国会行動、省庁交渉、官邸前宣伝を予定しています。
26日は府庁に出張のため、残念ながら向井市長は上京できないそうです。
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