平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
「泉南市・泉佐野市 合併協議へ 関空の税収効果生かす」という記事が読売新聞に掲載されて、1週間がたちました。
今も市民や議会にも報告なく、市長同士で勝手に話を進めることに、怒りの声が上がっています。
2004年の住民投票で「合併NO!」が決まったのに、合併して大きな町を作って威張りたい人がいるのでしょうか?
今日は市長の出席のもと、各派代表会議を開ました。
千代松泉佐野市長から、合併協議の申し入れがあり、向井市長は泉佐野市の財政が健全化すれば検討してもいいと答えたそうです。
しかし新聞記事には、今にも合併しそうなことが書いてあり、事実に反すると、向井泉南市長は記者に抗議したそうです。それに対し、記者は書きすぎたと市長に謝ったそうです。
ある議員は「千代松市長は向井市長を利用したのではないか」と、千代松市長を批判していました。
しかし、向井市長も水面下で合併を検討する意向を表明したことは、間違いありません。
その結果、市民は動揺し、政治不信、行政不信をおこしました。
その責任を向井市長は自覚し、市民に謝るべきではないでしょうか。記者が市長に謝って済む問題ではありません。
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大企業の内部留保還元、賃上げ・雇用拡大で景気回復を。
リストラ「合理化」反対!地域経済を守れ!時給1000円以上に・・と訴えました。
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