平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
朝から共産党の地元支部が衆院選挙むけのポスター3種類をはりました。市議選の疲れも吹っ飛び、新しいポスターをみて気分は一新。気力がわいてきました。
午後から、宣伝カーをまわし、街頭演説もしました。
政策も公約も関係なし、選挙目当ての離合集散は情けない。「太陽の党」のように数日でなくなる政党まで出てきています。
マスコミは「民主VS自民・公明VS三極」「民自激突、第三極カギ」など、庶民の苦しい生活は横のおき、勝手に選挙の枠組みをつくって煽っています。
マスコミの押し付ける枠組みは、「大企業中心、アメリカ言いなり」の古い自民党型の政治の中の話です。マスコミも、古い自民党政治の一部です。今のマスコミは、権力を監視するものでなく、権力の一部になっていることは、否定できないでしょう。
一方、日本の現実が求める政治の在り方は、行き詰った自民党型の政治の主導権争いではなく、もっと大きな枠組みです。
企業献金も政党助成金も受け取らず、大企業にも大金持ちの権力者にも、アメリカにも中国にも、物が言える日本共産党の飛躍が求められています。
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