平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
8月4日泉南市立文化ホールで映画「あの日のオルガン」を鑑賞しました。
泉南市では、毎年8月を「非核平和月間」として、「非核平和の集い」をはじめ、様々な取組みをしています。
今回の催しを通じて、戦争の悲惨さを知っていただき、日々の生活の中では意識することの少ない命の大切さや平和の尊さについて、考える機会となります。
(以上の文は、市のHPを参考しました)
泉南市は非核平和都市宣言を行っています。
一方、議会では共産党が提案した「日本政府に核兵器禁止条約の参加・調印・批准を求める意見書」は否決されました。
日本共産党演説会が7月21日に泉南市文化ホールで開催しました。猛暑のなか350人が参加されました。ありがとうございます。
弁護士と子育て世代の方が、平和と憲法、選択制男女別姓について共産党への期待を話されました。
大森市議と楠市議、北村みき共産党19区政策委員長が市政や国政について市民を大事にする政治を実現する決意を述べました。
山下よしき参議院議員は暮らしの問題、万博カジノ問題、裏金事件に対する共産党の取り組み、自民党政治を変えて欲しいという国民の声の広がりを話されました。
さらに「自由な時間」が人間の成長に最も大事であること、共産党とともに自由が保障される社会を作ろうと訴えました。
8月1日、大阪府教育庁の高校改革課再編整備グループに559名の署名を届け懇談を行いました。
りんくう翔南高校の存続について、府側は「個別のことには答えられない」と回答しませんでした。地域の実情を無視して、高校の統廃合を進めないように訴えました。
来年りんくう翔南高校が存続されても、3年連続定員割れした学校は、今後も統廃合の対象になります。
この高校つぶし条例を撤廃しない限り、りんくう翔南高校が廃校になる可能性はなくなりません。
そのためには維新府政をかえなくては。
8月4日(日)10時30分より :牧野老人集会所で行います。
猛暑のなかですが、ご参加下さい。お待ちしています。
6月議会の一般質問を中心にお話しします。
大森和夫
・子どもの自死事件を2度と繰り返さないとめに
子どもの権利条例にそった街づくりを
いじめ、不登校対策について
・仮称 西信達義務教育学校の建設について
・公共交通の充実
さわやかバスの充実、オンデマンドバスの運行について
・介護サービスの充実について
訪問介護の報酬引き下げについて
・市民アンケートに寄せられて要望について
くすのき成明
・りんくう翔南高校の存続を求める
・万博遠足の子どもたちの動員に反対
・木造建築、水道管の耐震化について
・地場産業の支援について