平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
狂犬病予防接種関連業務に係る手数料の紛失事案が発生し、令和6年7月 11日、泉南警察署へ被害届を提出しましたので、下記のとおりお知らせします。
令和6年6月初旬に、令和5年度の狂犬病予防関連業務の手数料1,551,750円のうち、 917,050円を紛失していることが判明しました。 手数料の出納事務については、マニュアルに基づき、手数料を徴収後、速やかに会計課に納 入することとなっていますが、担当職員が他業務の多忙等を理由にまとめて処理をしようと、 保健センター事務室内のキャビネットに鍵をかけて保管していたところ、昨年夏ごろに保管し ていた手数料が紛失していることに気づきましたが、報告がなされていませんでした。
今回、出納閉鎖後に本状況が判明し、担当職員等に聴き取り調査等を行ってきましたが、現 時点においては手数料の発見には至っておりません。今後、警察の捜査に全面的に協力し、事 案解決に努めてまいります。 公金を紛失したという事実を重く受け止め、公金の管理体制のあり方、チェック機能、職員 の公金管理に対する意識等の再点検を行ったうえで、再発防止に向けた取組を進めてまいりま す。 市民の皆様に大変ご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。
以上、泉南市から報道提供がありました。
泉南市では4年前にも横領事件があり、公金の取り扱いにおいて再発防止対策が進められたところです。
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