平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
(仮称)西信達義務教育学校の建設に関するアンケート調査結果が市ホームページに掲載されています。
アンケート結果から、学校再編計画ー統廃合について知らない人も多くいます。
義務教育学校について、市が財政難や少子化を理由に一方的に決めて進めています。
そのため、義務教育学校の問題点は知らされていません。
今回のアンケートで問5 で「(仮称)西信達義務教育学校について気がかりなことは何ですか?」と質問しています。
「気がかり」として、問題点を小さく見せようとしています。
以下、アンケート調査結果の抜粋です。
問5 (仮称)西信達義務教育学校について気がかりなことは何ですか? (該当するものすべてに〇をつけてください。)
○「子どもたちの9年間の人間関係の固定化」の回答(59.6%)が最も多くなっています。
○また、「小学校と中学校の区切りがなくなることによる気持ちが変化するきっかけの減少」の回答 (49.9%)が多くなっています。
○次いで、「小学生と中学生の体格差のある子どもたちが同じ学校に通うことによる影響」「小学校高 学年にあたる子どもたちのリーダー性や自主性の育成」「通学路の安全確保」「子どもたちの遊び場 の安全確保」「小学校6年間-中学校3年間の学習から9年間の連続した学習への変化」の順に回答 が多く、約3割の回答率でした。
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